2024年12月07日

3発射のエアコキショットガンの初速について

てっちです。

前回紹介したCYMA M373ですが、密林で新品ノーマルで購入しました。
が、1発射になってしまった際に初速オーバーになりそうで危険だと判断したので、ピストンSPをカットして初速調整した事を書きました。

もしかしたら最近出回っている同一商品の中でも、1発発射の際に初速オーバーになる可能性の物があるかもしれません。

弾速計などを持っていない方、自分で分解・組立が出来ない方でCYMA製の購入をご検討されている方は気を付けられたほうがよいかと。

最近ようつべで、自分のCM373のカスタムの参考になりそうな動画がないか検索していたら、3発発射で初速が91m/s越えのカスタムを紹介している動画を拝見いたしました。

3発発射でその値だった場合、1発射だと確実に初速オーバーになると推測されます。

理由は3発発射だと、シリンダーにBB弾を押し出す抵抗×3が発生しますが、1発発射になった場合、1/3抵抗になるため、その分ピストンが加速されてしまうためです。

この事にちゃんと気づいておられる方は、3発発射・1発発射どちらでも初速をしっかり計測されており、初速オーバーにならないように気を付けておられます。

自分はサバゲをしないお座敷シューターなので、サバゲフィールドでの弾速チェックがどのように行われているかはわかりませんが、あるサバゲフィールドでは弾速チェックで初速オーバーが見つかったら、準空気銃とみなし速攻でしかる所に通報されるとも聞きます。

チェックする側からすれば、3発発射だろうが1発発射だろうが関係無いからです。


参考になれば。

では。

  


Posted by てっち at 14:42ショットガン

2024年12月02日

CYMA CM.373を分解してみた

てっちです。

前回、コッキングが固いと書きました。
で、箱を確認したら、ジュール値の平均は0.72Jと記載してあった。

ん?3発で0.72Jだったら、もしもBB弾の装てん不良やシェルマガジンの残弾不足で1発チャージ発射になってしまった場合、単純に計算しても完全にジュール値は法定値オーバーになるじゃん!

試しに3発ショットで計測してみたら、

0.54Jでした。箱に記載は0.2g弾だと思うので、0.25g弾でこの測定結果はヤバい!

早急に計測結果の究明と対策のため分解してみた。
そしたら、

あれ?ピストンSPがダブルSPになってますやん!
箱だしノーマルのはずなのに!

多分、射撃時のピストンSPのバィ~ン音対策のためにSPを2重にしたと思われるが、これが高初速とコッキングが固い原因と判明。

なので、ダブルSPの内側の細い方を6巻き程カット!


ちなみに、チャンバーパッキンは1番上側のが変形していました。

なので、ついでに全部宮川ゴムさんのニトリル50に交換。

組み立て後に0.25g、3発発射で計測。

結果は1発あたり、0.41J程でした。

ちなみに1発装てんでの計測結果は、

0.91Jでした。もしSPをカットしていなかったら、完全に法定値オーバーになってましたね。

コッキングも僅かですが軽くなり、ちょっと楽になりました。

3発ショットのショットガンは、装てんやマガジンの残弾数により1・2発発射になる可能性が必ずありますので、その状況下でオーバーJにならないように気を付ける必要があります。

国産メーカーなら安心ですが、海外製の場合は、初速の計測の方法によっては危険な物もありますので要注意。

今回のが少しでも参考になれば。


では。








  


Posted by てっち at 00:07