2024年01月20日
マルイグロックシリーズのマガジンキャッチの互換性について
てっちです。
以前、自分所有のグロックシリーズの中でも、特にG26が寒さに弱かったので、スライドの低フリクション化を図って多少は良くなったのですが、どうもイマイチ。
G18CやG19のマガジンで試してみても、ほとんど動作は変わらず。
で、G26をC化した時の事をよく思い出してみた。
そういえば、マガジンキャッチも交換したような?
で、早速G26に装着しているマガジンキャッチと元々のマガジンキャッチを外して並べてみた。

右側が、元々のG26のマガジンキャッチ、左側は、今のG26に装着していたマガジンキャッチ。
微妙にマガジンが引っ掛かる部分の高さが違います。
左側が僅かに低いです。
で、早速交換したら、スライドの低フリクション化と相まって絶好調になりました。
やはり僅かにマガジンの位置が低かった為、マガジンとシリンダーとの接触面からガス漏れしていたと推測。
同じマルイで同じ形状の物でも、若干の互換性のズレがあるもんだなと痛感した日でした。
では。
以前、自分所有のグロックシリーズの中でも、特にG26が寒さに弱かったので、スライドの低フリクション化を図って多少は良くなったのですが、どうもイマイチ。
G18CやG19のマガジンで試してみても、ほとんど動作は変わらず。
で、G26をC化した時の事をよく思い出してみた。
そういえば、マガジンキャッチも交換したような?
で、早速G26に装着しているマガジンキャッチと元々のマガジンキャッチを外して並べてみた。

右側が、元々のG26のマガジンキャッチ、左側は、今のG26に装着していたマガジンキャッチ。
微妙にマガジンが引っ掛かる部分の高さが違います。
左側が僅かに低いです。
で、早速交換したら、スライドの低フリクション化と相まって絶好調になりました。
やはり僅かにマガジンの位置が低かった為、マガジンとシリンダーとの接触面からガス漏れしていたと推測。
同じマルイで同じ形状の物でも、若干の互換性のズレがあるもんだなと痛感した日でした。
では。
2024年01月08日
マルイM9系のブローバックの強化?について。
てっちです。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も気ままに更新していきますので、今後も宜しくお願いいたします。

件名についてですが、マルイM9系は旧92Fより大幅に改良されており、旧型に比べてブローバックも強化されています。
しかしながら、強化されているとはいえ、Beretta系ハンドガンのスライドの形状及びセーフティがスライドを貫通している構造上、シリンダーのストロークが他のマルイガスブロハンドガンに比べて短いため、寒さに弱い方ではないかと思います。
試しに、自己所有のマルイガスブロを、室温約9度の部屋に1時間以上放置し、空撃ちでスライドストップがかかるかどうか実験してみました。
スライドストップがかからなかったのが、
グロックシリーズ→G26のみ
ハイキャパシリーズ→無し
M&9シリーズ→無し
M9シリーズ→全部
となりました。
(ちなみに一番作動快調だったのが、マルイではなく、AWのデザートイーグルでした。)
G26については古いので仕方が無いと思うのですが、M9系も駄目だったのが残念。(手入れ不足もあるけど)
なので、対策としてシリンダーのノッカーロックのガスカット位置と、シリンダーの切替バルブSPを変更してみました。

スライド内側のノッカーロックが当たる部分を削り、ガスカットのタイミングを遅延させてます。
これでも一応スライドストップはギリギリ作動したのですが、もう少し余裕を持たせる為に、シリンダーの切替バルブのSPもV10の純正SPに交換しました。
これで少しはマトモになったかなという感じです。
で、ガスカットの遅延化、シリンダーの切替バルブSPの交換、どちらが効果があったかというと、切替バルブSPの交換の方なのかなと。
V10の切替バルブが、他のマルイガスブロに比べて柔らかい理由がよく解った気が。
夏場には切替バルブのSPなどは元に戻そうかと考えてはいますが、多分、その頃には仕事やらなんやらで対策加工したことは忘れてそう(笑)。
では。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も気ままに更新していきますので、今後も宜しくお願いいたします。

件名についてですが、マルイM9系は旧92Fより大幅に改良されており、旧型に比べてブローバックも強化されています。
しかしながら、強化されているとはいえ、Beretta系ハンドガンのスライドの形状及びセーフティがスライドを貫通している構造上、シリンダーのストロークが他のマルイガスブロハンドガンに比べて短いため、寒さに弱い方ではないかと思います。
試しに、自己所有のマルイガスブロを、室温約9度の部屋に1時間以上放置し、空撃ちでスライドストップがかかるかどうか実験してみました。
スライドストップがかからなかったのが、
グロックシリーズ→G26のみ
ハイキャパシリーズ→無し
M&9シリーズ→無し
M9シリーズ→全部
となりました。
(ちなみに一番作動快調だったのが、マルイではなく、AWのデザートイーグルでした。)
G26については古いので仕方が無いと思うのですが、M9系も駄目だったのが残念。(手入れ不足もあるけど)
なので、対策としてシリンダーのノッカーロックのガスカット位置と、シリンダーの切替バルブSPを変更してみました。

スライド内側のノッカーロックが当たる部分を削り、ガスカットのタイミングを遅延させてます。
これでも一応スライドストップはギリギリ作動したのですが、もう少し余裕を持たせる為に、シリンダーの切替バルブのSPもV10の純正SPに交換しました。
これで少しはマトモになったかなという感じです。
で、ガスカットの遅延化、シリンダーの切替バルブSPの交換、どちらが効果があったかというと、切替バルブSPの交換の方なのかなと。
V10の切替バルブが、他のマルイガスブロに比べて柔らかい理由がよく解った気が。
夏場には切替バルブのSPなどは元に戻そうかと考えてはいますが、多分、その頃には仕事やらなんやらで対策加工したことは忘れてそう(笑)。
では。