2022年09月29日
気が付いたら・・・・

てっちです。
台風後の後片付けがようやく一段落したので、久々にハ○パー道○様のサイトに行ったら・・・
いつの間にかコンテスト終わってて、しかも入賞してた。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
では。
2022年09月18日
kj kc-02 10/22スポーターの初速を調整してみた。
てっちです。
本日2回目の連続投稿ですが、台風で時間が無くなり投稿出来なくなるので、今のうちに紹介します。
で、最初に言っときますが、結局、初速調整はハンマーSPのカットで対処しました。
フローティングバルブもバラして確認して見ましたが、バルブSPでは初速の微調整が出来そうでないのと、フローティングバルブの形状が初速を上げる分には簡単だが落とすには難しい形状をしているので、ハンマーSPで初速を落とす事に決めました。
ということで、こちらトリガーユニットです。

で、ここからハンマーとハンマーSP、SPガイドを外していきます。
で、このトリガーユニットって簡単な構造しているのですが、以外にバラす・組立が難しく、結構苦労したので、ここではちょこっとハンマー周りのバラす手順を紹介します。
ハンマーなのですが、そのままハンマーピンを抜くと、ハンマーSPとガイドが飛び出してケガと紛失の元なので、先にSPとガイドを無効化します。
まずはハンマーを限界まで押し込みます。

すると、写真の部分からSPガイドの小さい穴が顔を出すので、そこにクリップやまち針など利用して穴に差し込む。

これでハンマーを外した際にSPとSPガイドが飛び出す危険性が無くなったので、ハンマーピン抜いてハンマー抜き出す。

ハンマーを抜き出したら、止めているハンマーSPガイドを外す。

外したハンマーSPとSPガイド。

一巻きカットしました。
組立てはバラした順の逆ですが、ハンマーSPとガイドをユニットに組むのが大変です!

自分が考えた組む方法ですが、ラジオペンチでSPガイドの頭を挟み、SPもろともグッと押し込んで、SPガイドの小さい穴に何かしらのピンで止められたら後は楽勝です。
この加工後に、前回と同様の環境でマガジンはロング、ドライヤーで手に持つとちょっと熱い位に温めてからの計測結果は、

となりました。
さらにマガジンを温めてみたらバルブが叩けなくなったので、これで暑い日でも安心して使えるようになりました。
今から台風に備えます。
では。
本日2回目の連続投稿ですが、台風で時間が無くなり投稿出来なくなるので、今のうちに紹介します。
で、最初に言っときますが、結局、初速調整はハンマーSPのカットで対処しました。
フローティングバルブもバラして確認して見ましたが、バルブSPでは初速の微調整が出来そうでないのと、フローティングバルブの形状が初速を上げる分には簡単だが落とすには難しい形状をしているので、ハンマーSPで初速を落とす事に決めました。
ということで、こちらトリガーユニットです。

で、ここからハンマーとハンマーSP、SPガイドを外していきます。
で、このトリガーユニットって簡単な構造しているのですが、以外にバラす・組立が難しく、結構苦労したので、ここではちょこっとハンマー周りのバラす手順を紹介します。
ハンマーなのですが、そのままハンマーピンを抜くと、ハンマーSPとガイドが飛び出してケガと紛失の元なので、先にSPとガイドを無効化します。
まずはハンマーを限界まで押し込みます。

すると、写真の部分からSPガイドの小さい穴が顔を出すので、そこにクリップやまち針など利用して穴に差し込む。

これでハンマーを外した際にSPとSPガイドが飛び出す危険性が無くなったので、ハンマーピン抜いてハンマー抜き出す。

ハンマーを抜き出したら、止めているハンマーSPガイドを外す。

外したハンマーSPとSPガイド。

一巻きカットしました。
組立てはバラした順の逆ですが、ハンマーSPとガイドをユニットに組むのが大変です!

自分が考えた組む方法ですが、ラジオペンチでSPガイドの頭を挟み、SPもろともグッと押し込んで、SPガイドの小さい穴に何かしらのピンで止められたら後は楽勝です。
この加工後に、前回と同様の環境でマガジンはロング、ドライヤーで手に持つとちょっと熱い位に温めてからの計測結果は、

となりました。
さらにマガジンを温めてみたらバルブが叩けなくなったので、これで暑い日でも安心して使えるようになりました。
今から台風に備えます。
では。
2022年09月18日
kj kc-02 10/22スポーターのマガジンの種類別初速について
最近誤字脱字写真違いが多いな~(^_^;)
てっちです。
サバゲでkj kc-02 10/22スポーターを導入するため、マガジンをヤ○オフやメル○リなどで探しだし、ショートマガジン3本とロングマガジン3本(銃本体に着いてたロング1本を含む)など計6本を何とか手に入れたのですが、殆どが海外仕様のマガジンなので、初速を比べてみました。

今回の初速を計測するマガジンです。
ガス注入バルブ側の違い。
まずはショートマガジン

1番右側のがケースの留めねじが下からです。
次はロングマガジン

1番右側のが、銃購入時に着いてた日本仕様マガジンです。
ガス注入バルブが海外仕様と全然違います。
で、マガジンでの初速を一本ずつ全部計測し、1番初速が高かったのを選定し表示します。
気温27度、湿度59%、弾はマルイベアバイオ0.25g、ガスはマルイガンパワー、マガジンは温め無しでの結果、ショートマグで1番高かったのが

でした。
続いてロングマグの海外仕様で1番高かったのが

でした。
やはりロングマグの方が初速が高いです。
で、日本仕様のロングマグは、

と、かなり低いですね。
しかし、夏場の炎天下で放置した状態も考慮し、マガジンをドライヤーで触ると少し熱い位(40度を想定)に温めてみて再度初速を計測しました。
マガジンはショート、ロングとも計測で1番初速が高かったのを選定し表示します。
ショートマグの初速は、

大丈夫でした。が、
ロングマグは、

と、かなりギリギリな数値となりました。
ちなみに、国内仕様のマガジンバルブと海外仕様のバルブをバラして比較してみました。

ちょっとピンボケしてますが、右側が国内仕様、左が海外仕様です。
バルブ側面の穴の径が全然違うのが分かるかと思います。
で国内仕様のマガジンもドライヤーで同じ様に温めての初速計測の結果は、

全く大丈夫です。
ただ、海外仕様が殆どを占めているのと、マガジンを手で握って熱い位状態にしてもバルブは叩けたので、かなり本体側のデチューンが必要と判りました。
で、検討中なのがハンマーSPのカット、ハンマーの軽量化、フローティングバルブのカットなどですかね。
この連休を利用してやってみよう~と思ったのですが、台風接近中のため、通り過ぎるまでお預けかな。
では。
てっちです。
サバゲでkj kc-02 10/22スポーターを導入するため、マガジンをヤ○オフやメル○リなどで探しだし、ショートマガジン3本とロングマガジン3本(銃本体に着いてたロング1本を含む)など計6本を何とか手に入れたのですが、殆どが海外仕様のマガジンなので、初速を比べてみました。

今回の初速を計測するマガジンです。
ガス注入バルブ側の違い。
まずはショートマガジン

1番右側のがケースの留めねじが下からです。
次はロングマガジン

1番右側のが、銃購入時に着いてた日本仕様マガジンです。
ガス注入バルブが海外仕様と全然違います。
で、マガジンでの初速を一本ずつ全部計測し、1番初速が高かったのを選定し表示します。
気温27度、湿度59%、弾はマルイベアバイオ0.25g、ガスはマルイガンパワー、マガジンは温め無しでの結果、ショートマグで1番高かったのが

でした。
続いてロングマグの海外仕様で1番高かったのが

でした。
やはりロングマグの方が初速が高いです。
で、日本仕様のロングマグは、

と、かなり低いですね。
しかし、夏場の炎天下で放置した状態も考慮し、マガジンをドライヤーで触ると少し熱い位(40度を想定)に温めてみて再度初速を計測しました。
マガジンはショート、ロングとも計測で1番初速が高かったのを選定し表示します。
ショートマグの初速は、

大丈夫でした。が、
ロングマグは、

と、かなりギリギリな数値となりました。
ちなみに、国内仕様のマガジンバルブと海外仕様のバルブをバラして比較してみました。

ちょっとピンボケしてますが、右側が国内仕様、左が海外仕様です。
バルブ側面の穴の径が全然違うのが分かるかと思います。
で国内仕様のマガジンもドライヤーで同じ様に温めての初速計測の結果は、

全く大丈夫です。
ただ、海外仕様が殆どを占めているのと、マガジンを手で握って熱い位状態にしてもバルブは叩けたので、かなり本体側のデチューンが必要と判りました。
で、検討中なのがハンマーSPのカット、ハンマーの軽量化、フローティングバルブのカットなどですかね。
この連休を利用してやってみよう~と思ったのですが、台風接近中のため、通り過ぎるまでお預けかな。
では。
2022年09月11日
kj kc-02 10/22スポーターの初速調整について
てっちです。

過去ブログで紹介したkjWorks kc-02 10/22スポーターですが、15mの射距離で試し撃ちした所、弾道がドロップ気味だったのと、弾速がちょっち遅い気がしたので初速を計測してみた。
弾はマルイベアリングバイオ0.25g、室温26度、マガジンは手で少し温めた程度、適正ホップ。
結果がこちら。

3回目

う~ん、ハンドガン並みですね。
自己所有のマルイm&p9lより低いです。
流石に見た目がライフルなのに性能がハンドガンじゃ恥ずかしいので、せめてマルイ電動ガン並みにはしたい。
で、解決方法として初速を上げさえすればほぼ解決することなのだが、
実は、長物のガスブロが1番初速の調整が難しいのです。
理由その1
初速を上げるのは簡単だが、上げ方の方法によっては夏場に初速オーバーの可能性があるため、初速ギリギリを攻めにくい。
理由その2
セミオートオンリーなら良いが、フルオートでは冷えによる初速・動作低下が顕著。
理由その3
ガス消費量の増大。ただでさえ高価になりつつあるガスの消費量増大は財布に痛い。
それで、今回の初速調整ですが、ハンマー周りを初速オーバー防止加工してからバレル長やフローティングバルブなどで様子見します。
バレルは、口径はタイトにせず6.05くらいで留め、長さをノーマルより+10cm伸ばしたい。
ただ、現状ではバレル延長は難しいので、できればマルイのインナーバレル&ホップパッキンが使えるようにしたいのですが、少々加工が必要なのでそのうちチャレンジ。
とりあえず、先に初速オーバー防止のためにハンマーの軽量化とハンマーSPを調整して、マガジン温度を35度以上にしたらマガジンバルブを叩けなくなるように設定してからですね。
妄想は、膨らむけれど、暇がない。
次号に続きます。
では。

過去ブログで紹介したkjWorks kc-02 10/22スポーターですが、15mの射距離で試し撃ちした所、弾道がドロップ気味だったのと、弾速がちょっち遅い気がしたので初速を計測してみた。
弾はマルイベアリングバイオ0.25g、室温26度、マガジンは手で少し温めた程度、適正ホップ。
結果がこちら。

3回目

う~ん、ハンドガン並みですね。
自己所有のマルイm&p9lより低いです。
流石に見た目がライフルなのに性能がハンドガンじゃ恥ずかしいので、せめてマルイ電動ガン並みにはしたい。
で、解決方法として初速を上げさえすればほぼ解決することなのだが、
実は、長物のガスブロが1番初速の調整が難しいのです。
理由その1
初速を上げるのは簡単だが、上げ方の方法によっては夏場に初速オーバーの可能性があるため、初速ギリギリを攻めにくい。
理由その2
セミオートオンリーなら良いが、フルオートでは冷えによる初速・動作低下が顕著。
理由その3
ガス消費量の増大。ただでさえ高価になりつつあるガスの消費量増大は財布に痛い。
それで、今回の初速調整ですが、ハンマー周りを初速オーバー防止加工してからバレル長やフローティングバルブなどで様子見します。
バレルは、口径はタイトにせず6.05くらいで留め、長さをノーマルより+10cm伸ばしたい。
ただ、現状ではバレル延長は難しいので、できればマルイのインナーバレル&ホップパッキンが使えるようにしたいのですが、少々加工が必要なのでそのうちチャレンジ。
とりあえず、先に初速オーバー防止のためにハンマーの軽量化とハンマーSPを調整して、マガジン温度を35度以上にしたらマガジンバルブを叩けなくなるように設定してからですね。
妄想は、膨らむけれど、暇がない。
次号に続きます。
では。
2022年09月09日
SRU AAP-01 アサシン PDW キットについて
てっちです。
過去のブログでも紹介した、 SRU AAP-01アサシン PDWキットの問題点と今後について語ろうと思います。
まずは現在の状況です。 こちら。

外 装
215mmモックサイレンサー
(中身の吸音材は激おちくん)
AERITH BLACK TrMROタイプ レプリカドットサイト
AAP01 本体
TTI Airsoft AAP01 クイックセレクタースイッチハンドル
Action Army 純正 CNC スチールハンマー
マルイハイキャパ用7インチバレル (FIRST製?)
自分なりの減音加工済です。
それで、まだサバゲなどの実戦? 等には投入していないのですが、 使用してみて問題点がいくつか見えてきました。
1 マガジンが抜け落ちる。
このPDW キットは、予備マガジンをグリップ部分に装着出来るのですが、これがキットの弾性のみで固定しているため、マガジンの抜き差しでだんだん緩くなり、銃を持って走ったらいつの間にか途中で抜け落ちてしまう事が判明。
歩く分なら大丈夫ですが、 走るときには手で抜けないように押さえていないといけないのでちょっとストレスですね。
2 照準線と弾道 (銃身) が離れている
これはキットが PDW 仕様なので構造上仕方がないのですが、 照準線と弾道が離れたレイアウトのため、ゼロイングした距離からズレると着弾のばらつきが大きくなりやすいので遠距離戦には向かないです。
3 ストラップやスリング等を装着出来ない。
これが1番悩んでいる部分で、ストラップやスリング等を装着出来そうな箇所が無いのです。

最初はチャージングハンドルのqdホール部分に装着しようと考えたのですが、キットの強度自体に不安があるため(すでに一回破損)、何処でもという訳にはいかず。
でも、せっかくAAP01自体を遠距離でも使える仕様にしているので、それを生かせられるよう他のキット等も検討中です。
参考になれば。
では。
過去のブログでも紹介した、 SRU AAP-01アサシン PDWキットの問題点と今後について語ろうと思います。
まずは現在の状況です。 こちら。

外 装
215mmモックサイレンサー
(中身の吸音材は激おちくん)
AERITH BLACK TrMROタイプ レプリカドットサイト
AAP01 本体
TTI Airsoft AAP01 クイックセレクタースイッチハンドル
Action Army 純正 CNC スチールハンマー
マルイハイキャパ用7インチバレル (FIRST製?)
自分なりの減音加工済です。
それで、まだサバゲなどの実戦? 等には投入していないのですが、 使用してみて問題点がいくつか見えてきました。
1 マガジンが抜け落ちる。
このPDW キットは、予備マガジンをグリップ部分に装着出来るのですが、これがキットの弾性のみで固定しているため、マガジンの抜き差しでだんだん緩くなり、銃を持って走ったらいつの間にか途中で抜け落ちてしまう事が判明。
歩く分なら大丈夫ですが、 走るときには手で抜けないように押さえていないといけないのでちょっとストレスですね。
2 照準線と弾道 (銃身) が離れている
これはキットが PDW 仕様なので構造上仕方がないのですが、 照準線と弾道が離れたレイアウトのため、ゼロイングした距離からズレると着弾のばらつきが大きくなりやすいので遠距離戦には向かないです。
3 ストラップやスリング等を装着出来ない。
これが1番悩んでいる部分で、ストラップやスリング等を装着出来そうな箇所が無いのです。

最初はチャージングハンドルのqdホール部分に装着しようと考えたのですが、キットの強度自体に不安があるため(すでに一回破損)、何処でもという訳にはいかず。
でも、せっかくAAP01自体を遠距離でも使える仕様にしているので、それを生かせられるよう他のキット等も検討中です。
参考になれば。
では。