2023年03月29日
APS STI/TTI コンバットマスターのハンマーが、
てっちです。
真夜中の投稿ですが、昨日、仕事場から帰ってきて、暖かくなって来たから、久々にコンバットマスターの動作点検と初速でも測ろうかなと思い、BB弾3発込めて計測したら、3発目で「チャキーン!」と、何かが吹っ飛んだ!?
で確認した所、ハンマーが折れているのを確認。
他のブログでも、ハンマーが折れるとの情報は知っていたので、自分なりにそれなりの対策はしたつもりでしたが、まだまだ甘かった。
こちら。

折れたハンマーの根元です。

吹っ飛んだ部分。
ポッキリです。ガッカリ!
で、このままでは埒が明かないので、とりあえず余っていたハイキャパのハンマーを組み込んでみました。
こちら。

うーん・・・微妙。
しかもこの銃って、シアの位置がマルイのハイキャパよりも微妙に低いので、ハンマーのコック状態が少し高い状態になり、ハンマーヘッドを削らないとシリンダーブリーチが引っかかる症状が発生。
なので、ネットで折れたハンマーと同形状のスチール製ハンマーを探して見つけたのだが、値段が9,900円・・・。
うん、諦めよう。
さすがに銃本体購入額の半分をしめる値段は、自分は勇気が出ません。
ごめん、ヘタレで・・・。
では。
真夜中の投稿ですが、昨日、仕事場から帰ってきて、暖かくなって来たから、久々にコンバットマスターの動作点検と初速でも測ろうかなと思い、BB弾3発込めて計測したら、3発目で「チャキーン!」と、何かが吹っ飛んだ!?
で確認した所、ハンマーが折れているのを確認。
他のブログでも、ハンマーが折れるとの情報は知っていたので、自分なりにそれなりの対策はしたつもりでしたが、まだまだ甘かった。
こちら。

折れたハンマーの根元です。

吹っ飛んだ部分。
ポッキリです。ガッカリ!
で、このままでは埒が明かないので、とりあえず余っていたハイキャパのハンマーを組み込んでみました。
こちら。

うーん・・・微妙。
しかもこの銃って、シアの位置がマルイのハイキャパよりも微妙に低いので、ハンマーのコック状態が少し高い状態になり、ハンマーヘッドを削らないとシリンダーブリーチが引っかかる症状が発生。
なので、ネットで折れたハンマーと同形状のスチール製ハンマーを探して見つけたのだが、値段が9,900円・・・。
うん、諦めよう。
さすがに銃本体購入額の半分をしめる値段は、自分は勇気が出ません。
ごめん、ヘタレで・・・。
では。
Posted by てっち at
00:35
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2023年03月06日
マルイ ハイキャパ系列で金属製アウターバレルを使用した場合の不具合と解決策について
てっちです。
件名のとおり、ハイキャパで金属製アウターバレルを樹脂製スライドで使用した場合に、少なからず発生すると思われるスライド閉鎖不良やスライド一部分の磨耗による動作不良と、その改善方法を紹介したいと思います。
まずはこちら、

はい、aps製のttiコンバットマスター自分カスタムです。
この銃ってスライドは樹脂製なんですが、実は材質がちょっと特殊でして、割れるとかヒビとかは無縁で頑丈そうなんですが、実は粘りと柔らか目の材質でして、耐摩耗性が弱い感じがします。
それで、私のこの銃はアウターバレルがチャンバーカバーもバレルもアルミ製なのですが、スライド閉鎖時にアウターバレルにスライド側が負けてしまい、スライド閉鎖不良が度々発生しました。
まぁー、元々この銃はアウターバレルがショートリコイルせずロッキングしない、スライドにアウターバレルが当たらない構造なので、スライドの材質もそれなりのを使っているのではと思われる。
で磨耗したスライドがこちら、

写真が下手なので分かり難いですが、ノズル周りのスライドにアウターバレルが当たる部分が、変な磨耗というか変形しているのが判るかと思います。
それで、写真の部分を修復しようにも、最初に述べたように材質が特殊?のため、プラリペアや瞬着などでは強度が足らず、悩みました。
で、ふと考えついたのが、アウターバレルが金属製なら、スライド側の金属製部分?で押せばいんじゃね?!
と閃いたので実際にやってみたら上手く解決出来ました。
その方法がこちら、

わかりますか?
ブリーチの一部分が曲げてあり、アウターバレルと接触しているのが判るかと思います。
ようは、ブリーチの金属で金属製アウターバレルを押してスライド閉鎖不良を改善したのです。
アウターバレル側は、

赤ノズルで指している部分と、

ブリーチの曲げた部分を当てるようにしました。
曲げた部分は、長さを調整してます。
これで300発以上は撃ってますが、特にトラブルなど全く無く作動してます。
参考になるかどうかはわかりませんが。
もし、参考にされる場合は自己責任で。ブリーチを曲げすぎてノズルに干渉しないように気を付けて。
では。
件名のとおり、ハイキャパで金属製アウターバレルを樹脂製スライドで使用した場合に、少なからず発生すると思われるスライド閉鎖不良やスライド一部分の磨耗による動作不良と、その改善方法を紹介したいと思います。
まずはこちら、

はい、aps製のttiコンバットマスター自分カスタムです。
この銃ってスライドは樹脂製なんですが、実は材質がちょっと特殊でして、割れるとかヒビとかは無縁で頑丈そうなんですが、実は粘りと柔らか目の材質でして、耐摩耗性が弱い感じがします。
それで、私のこの銃はアウターバレルがチャンバーカバーもバレルもアルミ製なのですが、スライド閉鎖時にアウターバレルにスライド側が負けてしまい、スライド閉鎖不良が度々発生しました。
まぁー、元々この銃はアウターバレルがショートリコイルせずロッキングしない、スライドにアウターバレルが当たらない構造なので、スライドの材質もそれなりのを使っているのではと思われる。
で磨耗したスライドがこちら、

写真が下手なので分かり難いですが、ノズル周りのスライドにアウターバレルが当たる部分が、変な磨耗というか変形しているのが判るかと思います。
それで、写真の部分を修復しようにも、最初に述べたように材質が特殊?のため、プラリペアや瞬着などでは強度が足らず、悩みました。
で、ふと考えついたのが、アウターバレルが金属製なら、スライド側の金属製部分?で押せばいんじゃね?!
と閃いたので実際にやってみたら上手く解決出来ました。
その方法がこちら、

わかりますか?
ブリーチの一部分が曲げてあり、アウターバレルと接触しているのが判るかと思います。
ようは、ブリーチの金属で金属製アウターバレルを押してスライド閉鎖不良を改善したのです。
アウターバレル側は、

赤ノズルで指している部分と、

ブリーチの曲げた部分を当てるようにしました。
曲げた部分は、長さを調整してます。
これで300発以上は撃ってますが、特にトラブルなど全く無く作動してます。
参考になるかどうかはわかりませんが。
もし、参考にされる場合は自己責任で。ブリーチを曲げすぎてノズルに干渉しないように気を付けて。
では。
2023年03月05日
ハイキャパのスライドを社外品から純正にしていたのだが。
てっちです。
やーっとまともな休みが取得出来たので、以前ハイキャパのリアサイト周りがバックリ割れた社外スライドから純正スライドにしばらく戻していたのですが、何かいやだったので少々弄ってみました。
と言っても言われなきゃ分からない場所ですが。
こちら。

もう一枚

もうお判りですね。正解はスライド先端を、フレーム端までフラットにしました。
最初は純正スライドをそのまま載せてたのですが、フレームとスライドの切欠きが似合わないし、違和感があるなーと思い、だったらスライド先端をinfinity風?にしてみようかと。
スライドの切欠き部分ですが、最初は100均のエポキシパテを使ってたのですが、食付きが悪かったので、いつものプラリペアを盛って成型し、過去レビューで紹介したCAROMのブラックスチールスプレーで塗装しました。
これでスプレーは完全に使い切りです(笑)。
本当はスライドのフロントにもセレーションを入れたかったのですが、道具と時間不足で断念しました。
特に意味ないですが、スライドの長さ比較

上からaps tti コンバットマスターもどき6インチ、ハイキャパ5.1インチ、ハイキャパ4.3インチ。
で、コンバットマスターなのですが、

フロントサイトの集光アクリル棒が簡単に折れて、いつの間にか吹っ飛んでたので、ネットで新たにアクリル棒を注文し、加工して組みました。
集光アクリル棒は1.5mmを使用。
今回は元々の赤から緑に変更です。
久々の良いエアガンいじり日和でした。
明日からまた土日無し!
では。
やーっとまともな休みが取得出来たので、以前ハイキャパのリアサイト周りがバックリ割れた社外スライドから純正スライドにしばらく戻していたのですが、何かいやだったので少々弄ってみました。
と言っても言われなきゃ分からない場所ですが。
こちら。

もう一枚

もうお判りですね。正解はスライド先端を、フレーム端までフラットにしました。
最初は純正スライドをそのまま載せてたのですが、フレームとスライドの切欠きが似合わないし、違和感があるなーと思い、だったらスライド先端をinfinity風?にしてみようかと。
スライドの切欠き部分ですが、最初は100均のエポキシパテを使ってたのですが、食付きが悪かったので、いつものプラリペアを盛って成型し、過去レビューで紹介したCAROMのブラックスチールスプレーで塗装しました。
これでスプレーは完全に使い切りです(笑)。
本当はスライドのフロントにもセレーションを入れたかったのですが、道具と時間不足で断念しました。
特に意味ないですが、スライドの長さ比較

上からaps tti コンバットマスターもどき6インチ、ハイキャパ5.1インチ、ハイキャパ4.3インチ。
で、コンバットマスターなのですが、

フロントサイトの集光アクリル棒が簡単に折れて、いつの間にか吹っ飛んでたので、ネットで新たにアクリル棒を注文し、加工して組みました。
集光アクリル棒は1.5mmを使用。
今回は元々の赤から緑に変更です。
久々の良いエアガンいじり日和でした。
明日からまた土日無し!
では。