2022年12月29日
APS STI/TTI John Wick3 コンバットマスターの改良と注意点その他
てっちです。
やっとコンバットマスターの最終調整が終わって絶好調になったので、ここまでの調整箇所とマルイ ハイキャパの部品と交換した方が望ましい箇所をまとめました。
過去ブログと重複する部分も多々ありますが、今後同じAPS
コンバットマスターを購入される方のご参考になれば幸いです。
ただし、自己責任でお願いします。
あと、最初に断っておきますが、自分の銃は多分ハズレの個体だったのと、自分のはマルイハイキャパのマガジンが何故か使えなかったので、それをクリアするために部品取りでジャンク品のハイキャパを購入しております。
なので、ハイキャパの交換部品がある前提で書きますのでご了承下さい。
現在の外観から。

ここからは、ハイキャパの部品と交換した箇所と理由を挙げます。
グリップ部
グリップ・ハンマーハウジング
グリップを交換しないとハイキャパのマガジンが使えなかったため。自分の個体だけかも。
フレーム内部
バルブノッカー・SP・ノッカーロック・ハンマーSP一式
トリガー・トリガーバー・シアーSP
ノッカー周りは、マルイのマガジンを使用する時にバルブを叩けない時があったので交換。
ハンマーSP周りは、グリップをハイキャパのと交換したので
ついでに交換。
トリガーはハイキャパの方が好みだったので。
バレル部
チャンバー一式
時間短縮と精度向上のため。
リコイルSPは、純正のSPレートが若干強めのため、ハイキャパのを2巻きカットして使用。
アウター・インナーバレルは社外品(アルミ製)
純正は、ショートリコイルしないのと、加工では無理だったため(時間があれば出来るかも)。
スライド部
シリンダー一式・リアサイト
自分のはシリンダーとカップがボロボロ、シリンダーバルブも効率悪そう、ブリーチは歪んでて、修正がめんどくさかったのと強度が心配だったため。
リアサイトは純正の左右調整が壊れてたため。
以上がハイキャパのパーツと交換した箇所と理由になります。
続いて加工修正した箇所です。
グリップ部
グリップ・ハンマーハウジングにステッピング加工
下部グリップにスクリューを追加
フレーム部
フレームのレール部分のバリ取り及び調整。
スライドストップの軸部分が少し太めなので削って調整。
レール部分ですが、歪みが多いので、スチール定規などで曲がり・歪みを測定確認した方が、作業量が減って後々楽です。
スライド部
自分のスライドは、スライドストップがかかる付近のレール部分の両端が0.25mmほど内側に曲がっていたのと、縦方向にスライドのレール部分が0.5mほどスライドの銃口側が垂れ下がった感じで曲がっていたので、棒ヤスリとサンドペーパーなどで矯正。
ここで注意して欲しいのは、削り過ぎると修正が大変(プラリペアは駄目でした。)なので、スチール定規などで曲がりを測定確認してからピンポイントで修正した方が早いし確実です。
後、シリンダーブリーチが入る部分が浅く、ハイキャパのブリーチだと僅かに浮いた状態になったので、ブリーチが入る内側部分とブリーチ自体を削って修正。
リアサイトは瞬間接着剤の対衝撃で直接接着して固定。
バレルリコイルSP部
アウターバレルですが、純正はショートリコイルしません。
そのままでも問題ない方は・・・。
自分みたいにショートリコイルに拘る方は苦労されると思います。
まず、ハイキャパのがそのままでは使えません。バレルの長さと厚みが違うので、継ぎ足す・削るをすれば・・・。
チャンバーですが、自分のはホップレバーの整形が悪く、チャンバーカバーと干渉していました。
ここは修正加工でいけると思います。
リコイルSPガイド・プラグは、そのままで大丈夫。
自分はプラグはアウターバレルのガタ防止を追加
(過去ブログ参照)
リコイルSPガイドは2分割方式なので、分割しないとリコイルSP・ガイド・プラグは外せませんのでお気をつけ下さい。
ざっとまとめてみました。
これで、年内の書き込みは終わりたいと思います。
今年一年このブログを見てくださった皆様方に感謝いたします。
早いですが、皆様良いお年をお過ごし下さい!
では。
やっとコンバットマスターの最終調整が終わって絶好調になったので、ここまでの調整箇所とマルイ ハイキャパの部品と交換した方が望ましい箇所をまとめました。
過去ブログと重複する部分も多々ありますが、今後同じAPS
コンバットマスターを購入される方のご参考になれば幸いです。
ただし、自己責任でお願いします。
あと、最初に断っておきますが、自分の銃は多分ハズレの個体だったのと、自分のはマルイハイキャパのマガジンが何故か使えなかったので、それをクリアするために部品取りでジャンク品のハイキャパを購入しております。
なので、ハイキャパの交換部品がある前提で書きますのでご了承下さい。
現在の外観から。

ここからは、ハイキャパの部品と交換した箇所と理由を挙げます。
グリップ部
グリップ・ハンマーハウジング
グリップを交換しないとハイキャパのマガジンが使えなかったため。自分の個体だけかも。
フレーム内部
バルブノッカー・SP・ノッカーロック・ハンマーSP一式
トリガー・トリガーバー・シアーSP
ノッカー周りは、マルイのマガジンを使用する時にバルブを叩けない時があったので交換。
ハンマーSP周りは、グリップをハイキャパのと交換したので
ついでに交換。
トリガーはハイキャパの方が好みだったので。
バレル部
チャンバー一式
時間短縮と精度向上のため。
リコイルSPは、純正のSPレートが若干強めのため、ハイキャパのを2巻きカットして使用。
アウター・インナーバレルは社外品(アルミ製)
純正は、ショートリコイルしないのと、加工では無理だったため(時間があれば出来るかも)。
スライド部
シリンダー一式・リアサイト
自分のはシリンダーとカップがボロボロ、シリンダーバルブも効率悪そう、ブリーチは歪んでて、修正がめんどくさかったのと強度が心配だったため。
リアサイトは純正の左右調整が壊れてたため。
以上がハイキャパのパーツと交換した箇所と理由になります。
続いて加工修正した箇所です。
グリップ部
グリップ・ハンマーハウジングにステッピング加工
下部グリップにスクリューを追加
フレーム部
フレームのレール部分のバリ取り及び調整。
スライドストップの軸部分が少し太めなので削って調整。
レール部分ですが、歪みが多いので、スチール定規などで曲がり・歪みを測定確認した方が、作業量が減って後々楽です。
スライド部
自分のスライドは、スライドストップがかかる付近のレール部分の両端が0.25mmほど内側に曲がっていたのと、縦方向にスライドのレール部分が0.5mほどスライドの銃口側が垂れ下がった感じで曲がっていたので、棒ヤスリとサンドペーパーなどで矯正。
ここで注意して欲しいのは、削り過ぎると修正が大変(プラリペアは駄目でした。)なので、スチール定規などで曲がりを測定確認してからピンポイントで修正した方が早いし確実です。
後、シリンダーブリーチが入る部分が浅く、ハイキャパのブリーチだと僅かに浮いた状態になったので、ブリーチが入る内側部分とブリーチ自体を削って修正。
リアサイトは瞬間接着剤の対衝撃で直接接着して固定。
バレルリコイルSP部
アウターバレルですが、純正はショートリコイルしません。
そのままでも問題ない方は・・・。
自分みたいにショートリコイルに拘る方は苦労されると思います。
まず、ハイキャパのがそのままでは使えません。バレルの長さと厚みが違うので、継ぎ足す・削るをすれば・・・。
チャンバーですが、自分のはホップレバーの整形が悪く、チャンバーカバーと干渉していました。
ここは修正加工でいけると思います。
リコイルSPガイド・プラグは、そのままで大丈夫。
自分はプラグはアウターバレルのガタ防止を追加
(過去ブログ参照)
リコイルSPガイドは2分割方式なので、分割しないとリコイルSP・ガイド・プラグは外せませんのでお気をつけ下さい。
ざっとまとめてみました。
これで、年内の書き込みは終わりたいと思います。
今年一年このブログを見てくださった皆様方に感謝いたします。
早いですが、皆様良いお年をお過ごし下さい!
では。
Posted by てっち at
22:53
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2022年12月28日
実家の物置から出てきたシリーズ2
てっちです。
実家に帰った所、今度は物置からではなく押し入れから出て来ました(どっちもどっち)。
こちら。

はい、CZ75です。kscではありません。
解るでしょうか?
ヒントは、別体のフロントサイトと長いマガジンです。
・
・
・
・
正解は、MGC CZ75 固定スライドモデルになります。
かれこれ30年くらい前に、初任給で購入したモデルになります。
20年前、10年前と2回、実家で見時々見かけてましたが、また発見出来たので、今度はしっかり管理していこうかなと思います。
ちなみに、現在でもしっかり使えます。
昔のエアガンは、頑丈ですね!
まぁ、構造が簡単と言うのもありますが。
この個体は、完全ドノーマルで、どこも弄ってません。
ちゃんと別体のフロントサイトも付属してますし、マガジンも全く錆びてません。
いかに昔のエアガンが高品質かが理解できます。
別パーツのフロントサイトですが、使用する時は、銃のフロントサイトに被せて使います。
クリアランスや部品の精度は凄いです。別パーツのフロントサイトを被せても、きっちり装着出来るし緩んで外れることは絶対ありません。
で、何で別パーツのフロントサイトがあるのかと言うと、この固定スライドのエアガンは、インナーバレルが動いてマガジンの弾を給弾しつつ、発射となります。
そのため、構造上どうしても狙ったとこより弾着が上に行くので、その補正のためのフロントサイトだったのです。
でも、この銃を弄る度に「昔の材質・精度で今どきのエアガンを作ったら凄いのが出来るのに」と、つくづく思わさる。
では。
実家に帰った所、今度は物置からではなく押し入れから出て来ました(どっちもどっち)。
こちら。

はい、CZ75です。kscではありません。
解るでしょうか?
ヒントは、別体のフロントサイトと長いマガジンです。
・
・
・
・
正解は、MGC CZ75 固定スライドモデルになります。
かれこれ30年くらい前に、初任給で購入したモデルになります。
20年前、10年前と2回、実家で見時々見かけてましたが、また発見出来たので、今度はしっかり管理していこうかなと思います。
ちなみに、現在でもしっかり使えます。
昔のエアガンは、頑丈ですね!
まぁ、構造が簡単と言うのもありますが。
この個体は、完全ドノーマルで、どこも弄ってません。
ちゃんと別体のフロントサイトも付属してますし、マガジンも全く錆びてません。
いかに昔のエアガンが高品質かが理解できます。
別パーツのフロントサイトですが、使用する時は、銃のフロントサイトに被せて使います。
クリアランスや部品の精度は凄いです。別パーツのフロントサイトを被せても、きっちり装着出来るし緩んで外れることは絶対ありません。
で、何で別パーツのフロントサイトがあるのかと言うと、この固定スライドのエアガンは、インナーバレルが動いてマガジンの弾を給弾しつつ、発射となります。
そのため、構造上どうしても狙ったとこより弾着が上に行くので、その補正のためのフロントサイトだったのです。
でも、この銃を弄る度に「昔の材質・精度で今どきのエアガンを作ったら凄いのが出来るのに」と、つくづく思わさる。
では。
2022年12月16日
APS R602(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター)を購入してみた
てっちです。
前回のハイキャパの社外スライドのひび割れですが、他にも複数の箇所で細かいひび割れが見つかったので、安全を考えて使用を止めました。
で、メインの銃が無くなったので、最近視観た映画のジョンウィックで出てたSTIかっこええな!と思い、売ってないか探してみた。
もちろんメタルスライドでは無く、樹脂製スライドで。
色々探してみて、海外のダブルベル製が良さそうだったが、人気機種なのか、どこも売り切れで直ぐには手に入らなそう。
もう一つの海外のAPSと言うメーカーも出ているが、箱出しでは動かない・直ぐ壊れるなど、色々噂が多い代物だったので、かなり迷ったのですが、何とか使えるようになるだろうと期待をこめ、思いきって購入してみました。
こちら。

APS R602です。
(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター風)
R602って何?型番?
バレルの長さと色が元と違いますが、それ以外は箱出しのままです。
で、はい!ハッキリ言います。
箱出しでの作動は無理でした!
まさかとは思ってたけど、ここまでとは・・・・。
スライドは引いたら手動でないと戻らないくらいスライドの動きが渋いです。
一発空撃ち生ガスブシュ~(@ ̄□ ̄@;)!!
ばらしてみた。
ハイキャパとのスライド長の比較

コンバットマスターの方が約1センチほど長いです。
で、この銃のスライドの材質なんですが、ABS樹脂では無いような気がします。
ABS樹脂特有の臭いがしません。
例えて言うなら、マルゼンの銃に使われている樹脂?みたいな、サクサクした感じ!?
解るでしょうか?
マルゼンの銃で言うなら、P99のフレームや、APS1・APS2とかのフレームやストックなどの材質の劣化版みたいな。
固くは無く、粘りがスゴいです。割れやすい材質では無いのは思うけど?
スライド内部を削ってみたのがこちら。

なんか、ザラザラです。しかもカッターなどでサクサク削れます。
シリンダーブリーチはこちら。

型番?のR602とシリアルナンバーらしきものが書かれてます。
何故ここに書く!? 使い込んだら摩擦で消えるよね?
ブリーチは少し変形してます。
フロントサイトですが、

無理やり押し込んで接着されてます。せめてセンターに合わせて接着して欲しかった。
写真を見たら、スライドの歪みが良く解ると思います。
銃口からスライドを見たら、

はい。どうしようもなく歪んでます(苦笑)
元々のアウターバレルとリコイルSPとSPガイドはこちら。

アウターバレルの材質はアルミですが、ヤスリの削り跡が残ったまま塗装しているのでガタガタです。
しかもショートリコイルは出来ません。
なので、以前製作したハイキャパ6インチのアウターバレルに換装中。
インナーバレル・チャンバー回りですが、ホップが動かなかったのと、インナーバレルのバリなどが酷過ぎたので、まるごと互換性のあるハイキャパのと交換しました。
リアサイトはこちら。

刻印などは一切ありません。
上下調整のネジはクリック感は僅かで調整は出来る。
左右調整のネジはクリック感無しでサイトは左右に動かず調整できません。
これもマルイのリアサイトに交換予定。
フレームシャーシ内部ですが、

この写真はすでに加工済ですが、インナーシャーシは黒染めではありません。塗装なんですよ、厚めの。
なので、写真のようにレール部分の塗装を剥ぎました。
いやー、こりゃ大変だ(@ ̄□ ̄@;)!!
マトモに使えるようになるのはいつになるやら・・・。
弄る楽しみが、弄る苦しみになりそう・・・。
ちょっと後悔してます。
作業が進捗したら報告します。
では。
前回のハイキャパの社外スライドのひび割れですが、他にも複数の箇所で細かいひび割れが見つかったので、安全を考えて使用を止めました。
で、メインの銃が無くなったので、最近視観た映画のジョンウィックで出てたSTIかっこええな!と思い、売ってないか探してみた。
もちろんメタルスライドでは無く、樹脂製スライドで。
色々探してみて、海外のダブルベル製が良さそうだったが、人気機種なのか、どこも売り切れで直ぐには手に入らなそう。
もう一つの海外のAPSと言うメーカーも出ているが、箱出しでは動かない・直ぐ壊れるなど、色々噂が多い代物だったので、かなり迷ったのですが、何とか使えるようになるだろうと期待をこめ、思いきって購入してみました。
こちら。

APS R602です。
(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター風)
R602って何?型番?
バレルの長さと色が元と違いますが、それ以外は箱出しのままです。
で、はい!ハッキリ言います。
箱出しでの作動は無理でした!
まさかとは思ってたけど、ここまでとは・・・・。
スライドは引いたら手動でないと戻らないくらいスライドの動きが渋いです。
一発空撃ち生ガスブシュ~(@ ̄□ ̄@;)!!
ばらしてみた。
ハイキャパとのスライド長の比較

コンバットマスターの方が約1センチほど長いです。
で、この銃のスライドの材質なんですが、ABS樹脂では無いような気がします。
ABS樹脂特有の臭いがしません。
例えて言うなら、マルゼンの銃に使われている樹脂?みたいな、サクサクした感じ!?
解るでしょうか?
マルゼンの銃で言うなら、P99のフレームや、APS1・APS2とかのフレームやストックなどの材質の劣化版みたいな。
固くは無く、粘りがスゴいです。割れやすい材質では無いのは思うけど?
スライド内部を削ってみたのがこちら。

なんか、ザラザラです。しかもカッターなどでサクサク削れます。
シリンダーブリーチはこちら。

型番?のR602とシリアルナンバーらしきものが書かれてます。
何故ここに書く!? 使い込んだら摩擦で消えるよね?
ブリーチは少し変形してます。
フロントサイトですが、

無理やり押し込んで接着されてます。せめてセンターに合わせて接着して欲しかった。
写真を見たら、スライドの歪みが良く解ると思います。
銃口からスライドを見たら、

はい。どうしようもなく歪んでます(苦笑)
元々のアウターバレルとリコイルSPとSPガイドはこちら。

アウターバレルの材質はアルミですが、ヤスリの削り跡が残ったまま塗装しているのでガタガタです。
しかもショートリコイルは出来ません。
なので、以前製作したハイキャパ6インチのアウターバレルに換装中。
インナーバレル・チャンバー回りですが、ホップが動かなかったのと、インナーバレルのバリなどが酷過ぎたので、まるごと互換性のあるハイキャパのと交換しました。
リアサイトはこちら。

刻印などは一切ありません。
上下調整のネジはクリック感は僅かで調整は出来る。
左右調整のネジはクリック感無しでサイトは左右に動かず調整できません。
これもマルイのリアサイトに交換予定。
フレームシャーシ内部ですが、

この写真はすでに加工済ですが、インナーシャーシは黒染めではありません。塗装なんですよ、厚めの。
なので、写真のようにレール部分の塗装を剥ぎました。
いやー、こりゃ大変だ(@ ̄□ ̄@;)!!
マトモに使えるようになるのはいつになるやら・・・。
弄る楽しみが、弄る苦しみになりそう・・・。
ちょっと後悔してます。
作業が進捗したら報告します。
では。