2022年12月16日
APS R602(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター)を購入してみた
てっちです。
前回のハイキャパの社外スライドのひび割れですが、他にも複数の箇所で細かいひび割れが見つかったので、安全を考えて使用を止めました。
で、メインの銃が無くなったので、最近視観た映画のジョンウィックで出てたSTIかっこええな!と思い、売ってないか探してみた。
もちろんメタルスライドでは無く、樹脂製スライドで。
色々探してみて、海外のダブルベル製が良さそうだったが、人気機種なのか、どこも売り切れで直ぐには手に入らなそう。
もう一つの海外のAPSと言うメーカーも出ているが、箱出しでは動かない・直ぐ壊れるなど、色々噂が多い代物だったので、かなり迷ったのですが、何とか使えるようになるだろうと期待をこめ、思いきって購入してみました。
こちら。

APS R602です。
(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター風)
R602って何?型番?
バレルの長さと色が元と違いますが、それ以外は箱出しのままです。
で、はい!ハッキリ言います。
箱出しでの作動は無理でした!
まさかとは思ってたけど、ここまでとは・・・・。
スライドは引いたら手動でないと戻らないくらいスライドの動きが渋いです。
一発空撃ち生ガスブシュ~(@ ̄□ ̄@;)!!
ばらしてみた。
ハイキャパとのスライド長の比較

コンバットマスターの方が約1センチほど長いです。
で、この銃のスライドの材質なんですが、ABS樹脂では無いような気がします。
ABS樹脂特有の臭いがしません。
例えて言うなら、マルゼンの銃に使われている樹脂?みたいな、サクサクした感じ!?
解るでしょうか?
マルゼンの銃で言うなら、P99のフレームや、APS1・APS2とかのフレームやストックなどの材質の劣化版みたいな。
固くは無く、粘りがスゴいです。割れやすい材質では無いのは思うけど?
スライド内部を削ってみたのがこちら。

なんか、ザラザラです。しかもカッターなどでサクサク削れます。
シリンダーブリーチはこちら。

型番?のR602とシリアルナンバーらしきものが書かれてます。
何故ここに書く!? 使い込んだら摩擦で消えるよね?
ブリーチは少し変形してます。
フロントサイトですが、

無理やり押し込んで接着されてます。せめてセンターに合わせて接着して欲しかった。
写真を見たら、スライドの歪みが良く解ると思います。
銃口からスライドを見たら、

はい。どうしようもなく歪んでます(苦笑)
元々のアウターバレルとリコイルSPとSPガイドはこちら。

アウターバレルの材質はアルミですが、ヤスリの削り跡が残ったまま塗装しているのでガタガタです。
しかもショートリコイルは出来ません。
なので、以前製作したハイキャパ6インチのアウターバレルに換装中。
インナーバレル・チャンバー回りですが、ホップが動かなかったのと、インナーバレルのバリなどが酷過ぎたので、まるごと互換性のあるハイキャパのと交換しました。
リアサイトはこちら。

刻印などは一切ありません。
上下調整のネジはクリック感は僅かで調整は出来る。
左右調整のネジはクリック感無しでサイトは左右に動かず調整できません。
これもマルイのリアサイトに交換予定。
フレームシャーシ内部ですが、

この写真はすでに加工済ですが、インナーシャーシは黒染めではありません。塗装なんですよ、厚めの。
なので、写真のようにレール部分の塗装を剥ぎました。
いやー、こりゃ大変だ(@ ̄□ ̄@;)!!
マトモに使えるようになるのはいつになるやら・・・。
弄る楽しみが、弄る苦しみになりそう・・・。
ちょっと後悔してます。
作業が進捗したら報告します。
では。
前回のハイキャパの社外スライドのひび割れですが、他にも複数の箇所で細かいひび割れが見つかったので、安全を考えて使用を止めました。
で、メインの銃が無くなったので、最近視観た映画のジョンウィックで出てたSTIかっこええな!と思い、売ってないか探してみた。
もちろんメタルスライドでは無く、樹脂製スライドで。
色々探してみて、海外のダブルベル製が良さそうだったが、人気機種なのか、どこも売り切れで直ぐには手に入らなそう。
もう一つの海外のAPSと言うメーカーも出ているが、箱出しでは動かない・直ぐ壊れるなど、色々噂が多い代物だったので、かなり迷ったのですが、何とか使えるようになるだろうと期待をこめ、思いきって購入してみました。
こちら。

APS R602です。
(STI/TTI John Wick3 コンバットマスター風)
R602って何?型番?
バレルの長さと色が元と違いますが、それ以外は箱出しのままです。
で、はい!ハッキリ言います。
箱出しでの作動は無理でした!
まさかとは思ってたけど、ここまでとは・・・・。
スライドは引いたら手動でないと戻らないくらいスライドの動きが渋いです。
一発空撃ち生ガスブシュ~(@ ̄□ ̄@;)!!
ばらしてみた。
ハイキャパとのスライド長の比較

コンバットマスターの方が約1センチほど長いです。
で、この銃のスライドの材質なんですが、ABS樹脂では無いような気がします。
ABS樹脂特有の臭いがしません。
例えて言うなら、マルゼンの銃に使われている樹脂?みたいな、サクサクした感じ!?
解るでしょうか?
マルゼンの銃で言うなら、P99のフレームや、APS1・APS2とかのフレームやストックなどの材質の劣化版みたいな。
固くは無く、粘りがスゴいです。割れやすい材質では無いのは思うけど?
スライド内部を削ってみたのがこちら。

なんか、ザラザラです。しかもカッターなどでサクサク削れます。
シリンダーブリーチはこちら。

型番?のR602とシリアルナンバーらしきものが書かれてます。
何故ここに書く!? 使い込んだら摩擦で消えるよね?
ブリーチは少し変形してます。
フロントサイトですが、

無理やり押し込んで接着されてます。せめてセンターに合わせて接着して欲しかった。
写真を見たら、スライドの歪みが良く解ると思います。
銃口からスライドを見たら、

はい。どうしようもなく歪んでます(苦笑)
元々のアウターバレルとリコイルSPとSPガイドはこちら。

アウターバレルの材質はアルミですが、ヤスリの削り跡が残ったまま塗装しているのでガタガタです。
しかもショートリコイルは出来ません。
なので、以前製作したハイキャパ6インチのアウターバレルに換装中。
インナーバレル・チャンバー回りですが、ホップが動かなかったのと、インナーバレルのバリなどが酷過ぎたので、まるごと互換性のあるハイキャパのと交換しました。
リアサイトはこちら。

刻印などは一切ありません。
上下調整のネジはクリック感は僅かで調整は出来る。
左右調整のネジはクリック感無しでサイトは左右に動かず調整できません。
これもマルイのリアサイトに交換予定。
フレームシャーシ内部ですが、

この写真はすでに加工済ですが、インナーシャーシは黒染めではありません。塗装なんですよ、厚めの。
なので、写真のようにレール部分の塗装を剥ぎました。
いやー、こりゃ大変だ(@ ̄□ ̄@;)!!
マトモに使えるようになるのはいつになるやら・・・。
弄る楽しみが、弄る苦しみになりそう・・・。
ちょっと後悔してます。
作業が進捗したら報告します。
では。
Posted by てっち at 10:26│Comments(0)
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