2022年09月18日
kj kc-02 10/22スポーターのマガジンの種類別初速について
最近誤字脱字写真違いが多いな~(^_^;)
てっちです。
サバゲでkj kc-02 10/22スポーターを導入するため、マガジンをヤ○オフやメル○リなどで探しだし、ショートマガジン3本とロングマガジン3本(銃本体に着いてたロング1本を含む)など計6本を何とか手に入れたのですが、殆どが海外仕様のマガジンなので、初速を比べてみました。

今回の初速を計測するマガジンです。
ガス注入バルブ側の違い。
まずはショートマガジン

1番右側のがケースの留めねじが下からです。
次はロングマガジン

1番右側のが、銃購入時に着いてた日本仕様マガジンです。
ガス注入バルブが海外仕様と全然違います。
で、マガジンでの初速を一本ずつ全部計測し、1番初速が高かったのを選定し表示します。
気温27度、湿度59%、弾はマルイベアバイオ0.25g、ガスはマルイガンパワー、マガジンは温め無しでの結果、ショートマグで1番高かったのが

でした。
続いてロングマグの海外仕様で1番高かったのが

でした。
やはりロングマグの方が初速が高いです。
で、日本仕様のロングマグは、

と、かなり低いですね。
しかし、夏場の炎天下で放置した状態も考慮し、マガジンをドライヤーで触ると少し熱い位(40度を想定)に温めてみて再度初速を計測しました。
マガジンはショート、ロングとも計測で1番初速が高かったのを選定し表示します。
ショートマグの初速は、

大丈夫でした。が、
ロングマグは、

と、かなりギリギリな数値となりました。
ちなみに、国内仕様のマガジンバルブと海外仕様のバルブをバラして比較してみました。

ちょっとピンボケしてますが、右側が国内仕様、左が海外仕様です。
バルブ側面の穴の径が全然違うのが分かるかと思います。
で国内仕様のマガジンもドライヤーで同じ様に温めての初速計測の結果は、

全く大丈夫です。
ただ、海外仕様が殆どを占めているのと、マガジンを手で握って熱い位状態にしてもバルブは叩けたので、かなり本体側のデチューンが必要と判りました。
で、検討中なのがハンマーSPのカット、ハンマーの軽量化、フローティングバルブのカットなどですかね。
この連休を利用してやってみよう~と思ったのですが、台風接近中のため、通り過ぎるまでお預けかな。
では。
てっちです。
サバゲでkj kc-02 10/22スポーターを導入するため、マガジンをヤ○オフやメル○リなどで探しだし、ショートマガジン3本とロングマガジン3本(銃本体に着いてたロング1本を含む)など計6本を何とか手に入れたのですが、殆どが海外仕様のマガジンなので、初速を比べてみました。

今回の初速を計測するマガジンです。
ガス注入バルブ側の違い。
まずはショートマガジン

1番右側のがケースの留めねじが下からです。
次はロングマガジン

1番右側のが、銃購入時に着いてた日本仕様マガジンです。
ガス注入バルブが海外仕様と全然違います。
で、マガジンでの初速を一本ずつ全部計測し、1番初速が高かったのを選定し表示します。
気温27度、湿度59%、弾はマルイベアバイオ0.25g、ガスはマルイガンパワー、マガジンは温め無しでの結果、ショートマグで1番高かったのが

でした。
続いてロングマグの海外仕様で1番高かったのが

でした。
やはりロングマグの方が初速が高いです。
で、日本仕様のロングマグは、

と、かなり低いですね。
しかし、夏場の炎天下で放置した状態も考慮し、マガジンをドライヤーで触ると少し熱い位(40度を想定)に温めてみて再度初速を計測しました。
マガジンはショート、ロングとも計測で1番初速が高かったのを選定し表示します。
ショートマグの初速は、

大丈夫でした。が、
ロングマグは、

と、かなりギリギリな数値となりました。
ちなみに、国内仕様のマガジンバルブと海外仕様のバルブをバラして比較してみました。

ちょっとピンボケしてますが、右側が国内仕様、左が海外仕様です。
バルブ側面の穴の径が全然違うのが分かるかと思います。
で国内仕様のマガジンもドライヤーで同じ様に温めての初速計測の結果は、

全く大丈夫です。
ただ、海外仕様が殆どを占めているのと、マガジンを手で握って熱い位状態にしてもバルブは叩けたので、かなり本体側のデチューンが必要と判りました。
で、検討中なのがハンマーSPのカット、ハンマーの軽量化、フローティングバルブのカットなどですかね。
この連休を利用してやってみよう~と思ったのですが、台風接近中のため、通り過ぎるまでお預けかな。
では。
Posted by てっち at 12:51│Comments(0)
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