2022年09月11日
kj kc-02 10/22スポーターの初速調整について
てっちです。

過去ブログで紹介したkjWorks kc-02 10/22スポーターですが、15mの射距離で試し撃ちした所、弾道がドロップ気味だったのと、弾速がちょっち遅い気がしたので初速を計測してみた。
弾はマルイベアリングバイオ0.25g、室温26度、マガジンは手で少し温めた程度、適正ホップ。
結果がこちら。

3回目

う~ん、ハンドガン並みですね。
自己所有のマルイm&p9lより低いです。
流石に見た目がライフルなのに性能がハンドガンじゃ恥ずかしいので、せめてマルイ電動ガン並みにはしたい。
で、解決方法として初速を上げさえすればほぼ解決することなのだが、
実は、長物のガスブロが1番初速の調整が難しいのです。
理由その1
初速を上げるのは簡単だが、上げ方の方法によっては夏場に初速オーバーの可能性があるため、初速ギリギリを攻めにくい。
理由その2
セミオートオンリーなら良いが、フルオートでは冷えによる初速・動作低下が顕著。
理由その3
ガス消費量の増大。ただでさえ高価になりつつあるガスの消費量増大は財布に痛い。
それで、今回の初速調整ですが、ハンマー周りを初速オーバー防止加工してからバレル長やフローティングバルブなどで様子見します。
バレルは、口径はタイトにせず6.05くらいで留め、長さをノーマルより+10cm伸ばしたい。
ただ、現状ではバレル延長は難しいので、できればマルイのインナーバレル&ホップパッキンが使えるようにしたいのですが、少々加工が必要なのでそのうちチャレンジ。
とりあえず、先に初速オーバー防止のためにハンマーの軽量化とハンマーSPを調整して、マガジン温度を35度以上にしたらマガジンバルブを叩けなくなるように設定してからですね。
妄想は、膨らむけれど、暇がない。
次号に続きます。
では。

過去ブログで紹介したkjWorks kc-02 10/22スポーターですが、15mの射距離で試し撃ちした所、弾道がドロップ気味だったのと、弾速がちょっち遅い気がしたので初速を計測してみた。
弾はマルイベアリングバイオ0.25g、室温26度、マガジンは手で少し温めた程度、適正ホップ。
結果がこちら。

3回目

う~ん、ハンドガン並みですね。
自己所有のマルイm&p9lより低いです。
流石に見た目がライフルなのに性能がハンドガンじゃ恥ずかしいので、せめてマルイ電動ガン並みにはしたい。
で、解決方法として初速を上げさえすればほぼ解決することなのだが、
実は、長物のガスブロが1番初速の調整が難しいのです。
理由その1
初速を上げるのは簡単だが、上げ方の方法によっては夏場に初速オーバーの可能性があるため、初速ギリギリを攻めにくい。
理由その2
セミオートオンリーなら良いが、フルオートでは冷えによる初速・動作低下が顕著。
理由その3
ガス消費量の増大。ただでさえ高価になりつつあるガスの消費量増大は財布に痛い。
それで、今回の初速調整ですが、ハンマー周りを初速オーバー防止加工してからバレル長やフローティングバルブなどで様子見します。
バレルは、口径はタイトにせず6.05くらいで留め、長さをノーマルより+10cm伸ばしたい。
ただ、現状ではバレル延長は難しいので、できればマルイのインナーバレル&ホップパッキンが使えるようにしたいのですが、少々加工が必要なのでそのうちチャレンジ。
とりあえず、先に初速オーバー防止のためにハンマーの軽量化とハンマーSPを調整して、マガジン温度を35度以上にしたらマガジンバルブを叩けなくなるように設定してからですね。
妄想は、膨らむけれど、暇がない。
次号に続きます。
では。