2025年05月17日

マルイの新製品について

てっちです。

最近、色々な方面で話題になっているマルイの新製品発表の中でSIG P320がありました。

民間仕様のフルサイズ版をモデルアップするみたいですが、発売時期は年末?よくわかりません。

まぁ、たぶんお値段は2超えるかもね。

で、P320の構造の中で1つ気になったのが、「東京マルイ初のアンダーハンマー式を採用」とあるが、自分が他社のアンダーハンマー式で知っているのは、◯ゼンWALTHER P99あたりだと思うが違うかな?

で、15mmシリンダーでアンダーハンマー方式の採用のお陰でロングストロークに出来ただって。

どんだけリコイルを求めてるんだか・・・・・。
スライドはG17gen5と同じ強化樹脂らしいけど。

最近はスライドにマイクロドットサイト直付けが流行しているから、その辺も理由の1つかな?

スライド自体にフレームと噛み合うレールは無く、金属のシリンダブリーチ部分で噛み合ってる?らしい。

スライドにレールが無いとか、アンダーハンマーとか、それこそ◯ゼ◯のパ  みたい。

でも自分が所有していたP99は、大した故障もせず長寿命でした。


自分の勝手な憶測ですので、流して下さい。



ともかく

1日も早く発売されれば良いですね(棒読み)







自分はSIGに興味はありません。

マルイの技術には興味ありますが。


では。

  


Posted by てっち at 00:03ガスブローバック

2025年05月12日

たまには・・・

てっちです。

最近のブログであまり見ないBeretta系ですが、たまにはどうぞ。


下手くそ写真ですみません。

では。

  


Posted by てっち at 22:30ガスブローバック

2025年04月18日

エアガンやら迷彩などの使用・着用に関するモラル?について

てっちです。
やっと自分自身の放電期間?が終わり、健在充電中ですが、最近、大阪市内でエアガンを持った男が繁華街をうろつきながらライブ配信していたというニュースを拝見しました。

ハッキリ言って、こういう輩はエアガン・モデルガンを所持する資格は無い!

ゲームと現実の区別が出来ないのかもしれないし危険。

話は変わって、最近は迷彩服姿(自衛隊迷彩では多分無い)で当たり前のように色々な公共場所での写真を投稿したり、自衛隊の訓練場の近くなどに訪れる動画などを拝見しているが、本当に一体何考えているんだかと思う。

ミリオタ達には分かるでしょうが、一般人にとっては自衛隊迷彩だろうが他国の迷彩だろうが全く関係無いのですよ!

一般人にとって迷彩服やエアガンなどは、いつの時代も恐怖や嫌悪感の塊でしかない。

知り合いの陸自の現職にも色々聞いたが、色々と大変らしい。
それは仕事着=迷彩と自分達は思っていても、現状ほとんどの一般人には理解して貰えていないため。

何でも駐屯地の近くで仕事帰りにちょこっと買い物をしようとしたら、迷彩服を着て店内にいる件で罵倒されて揉めたらしい。
その方は、面倒でも一旦自宅に帰って着替えてから買い物等に行くように心掛けているとのこと。

それだけ自衛官は、未だに色々な所で非常に肩身の狭い思いをしているのである。

迷彩服だけに留まらず、例えオモチャとしか見えない見た目が水鉄砲程度でも嫌悪感を感じる方はいるし、
もしも「水鉄砲で怪しい液体を巻いている不審者がいる」などと、いたずらでも通報されてしまったら、それこそマスゴミなどの格好の餌食となるでしょう。

今のご時世は何でもありなんです。先に言ったもん勝ちなんですよ。

もちろん、そのような一般人ばかりでは無いと思いますが、それでも誤解を招くような行動は控えて欲しいものですね。


では。
  


Posted by てっち at 23:57

2025年03月27日

こんなブログでも・・・・・

てっちです。

こんなブログでもアクセスして下さる方に感謝!

ありがとうございます!

ただいま放電中です。

では。

  


Posted by てっち at 18:27

2025年02月15日

CYMA CM.373の弾詰まりの解決方法について

てっちです。

前回のブログで、CYMA CM.373スポライの弾詰まりの件について少し書きましたが、一度バラしたので紹介します。

こちら。

要は、チャンバーのまん中部分をプラリペアで少し盛りました。
これだけです。

更にバラしてみると、

チャンバー上段のパッキンの下部が、盛ったプラリペアで少し隠れているのが分かるでしょうか?
この少しが大事なんです!
(パッキンは宮川ゴム50に交換済)

弾詰まりの原因ですが、要は弾がチャンバー内で押し上げられた時に、チャンバーパッキンの縁が弾で捲られて変形し、パッキンで発射ルートを塞いでしまうのが主な原因です。

発射して次弾装填の際に、チャンバーパッキンが元の位置と形に戻れば良いのですか、元に戻らずに次弾が装填されてしまうと、変形したパッキンで弾詰まりを起こす訳です。

なので、パッキンの縁に弾が当たらないようにプラリペアで弾の通り道を約1mm程高くすることによって、パッキンの巻き込みを防いだのです。

この加工をしてから、3種類の弾を使ってみたり混ぜたり、ゆっくりとポンプ操作してみたり、激しくラピットファイアもしてみたのですが、まだ1度も弾詰まりは発生していません。

もちろん、ちゃんとした弾を使っているのが前提ですが。
(1度使用した弾や落ちて拾った弾を除く。)

ご参考になれば。

では。



そういえば、過去にマ○イM3を所有していたけど弾詰まりは全く無かったな・・・。  


Posted by てっち at 17:43ショットガン

2025年02月11日

AGM AW338を購入してみた。

てっちです。

前回のCYMA M370ですが、3発射の初速のばらつきはシリンダーの交換で減少したものの、CYMA特有の弾詰まりが頻繁に発生したので、ある箇所にプラリペアで盛ったら治りました。
それの紹介はまた今度とするとして、今回は性懲りもなくAGMのAW338が安かったので、思わず衝動買いしてしまいました。
こちら。


長すぎて写真に入らない。

で、数発試射してみたけど何か変だったので早速バラす。

全体的に怪しいグリスでベトベトです。
多分、メカニズムはマ○イのVSR 系だと思われますが、
自分は所有していないので比較が出来ません。

まずは、バイポット

オールプラスチック製です。足の長さの調整はもちろん出来ません。
折れるのも時間の問題でしょう。
ちなみにマルイのバイポットも装着してみたのですが、装着は出来るものの、基部のシャフトの太さが違うためかなりガタつきます。

次は機関部ですが、

多分、マ○イと互換性はあるのかな?わからん。

シリンダー部品ですが、ノズルは

普通の形状。マ○イのとはノズルの形状が違うと思う。

ピストンは、

汚い。シリンダーはアルミ製ですが、その削りかすが凄い。
SPは、

適当に切った感じ。

シリンダー本体は、

すでにキズだらけ。

続いてチャンバー周りですが、驚きです。

分かるでしょうか?ホップのテンションをかける部分が、パッキンの弾力に負けて曲がっています。
マルイのVSR系のチャンバーって金属製でしたっけ?
所有していないので分かりませんが・・。

で、バラしてみて更に驚き!

ホップの部分が何故かプラスチックです。
バラすと、

???、何で?

レシーバーとマウントレールですが、マウントレールは幅が24mmもあるので、通常のスコープなどは乗せれませんでした。
なので、レールを交換しようと思ったのですが・・・

モナカのレシーバーの上面がマウントレールで開かないようにしているため、交換するとレシーバーの強度が弱くなる事が判明。

シリンダーのロックピンは、

普通には抜けません。レシーバーをばらさないと無理です。

マガジンは、

多分、マ○イに近いかと思われます。互換性不明。

この338はストックが折り畳めます。

畳んだ状態

折れる部分の強度はありそうです。
ちなみに、チークパッドなどの本来なら調整可能な箇所は、全てダミーです。

パワー計測の結果は、

0.87J前後でした。まあまあかな。

こいつを射撃する時の注意点ですが、シリンダーをそーっと戻さないと、確実に弾ポロします。
また、コッキングで引いた時に銃口を上に上げ過ぎると、レシーバー内にBB弾が転がり、カラカラと音がするので要注意です。

ざっと気になる所を自分なりに紹介しましたが、参考になれば。

マルイとの互換性は不明です。
とりあえずはスコープが乗せれるようにしないと命中精度もわからないし。
解決策はありますが。


では。  


Posted by てっち at 17:26

2025年02月02日

CYMA CM.373スポライを試射してみたが・・・



てっちです。

前々回、CYMA CM.373スポーツラインの初速調整やチャンバーパッキンの交換、内部のグリスアップの見直しやトリガーのSPレート調整など終わらせたので、暇を見つけて試しにロングレンジで試射してみました。

結果は散々で、とてもじゃないが使えない。
説明すると、3本バレルの中の上段1発は30m以上真っ直ぐ飛んでくれたが、下段の左右2発は10m程しか飛ばない。

実は、購入時にバラしてシリンダーやピストンのグリスアップをやり直しした時、ちょっと気になった所があったので、シリンダーとピストンをセットで注文していたのですが、今回試射してみて予想が的中。

で、注文したシリンダーが届いたので、早速バラす。

原因と思われるシリンダーですが、とりあえず先にピストンをチェック。

特に破れや変形も無い。
で気になったシリンダーは、

特に問題が無いように思えますが、微妙にシリンダーの内径が歪んでます。
実際、ピストンを入れて動かして見ると、抜き差し時の抵抗が微妙に変化します。

で、別購入したシリンダーセットと比べてみた。

左側が元々のシリンダー、右側が別購入のシリンダー。
若干、色が違うくらいで違いは特に無い。

別購入のシリンダー内部ですが、

内部の表面にキレイな艶が出ています。

気密を調べてみたら、元々のシリンダーの上段は問題無かったのですが、下段の左右の気密は、

圧縮がかかる位置が悪すぎです。これじゃー飛ばない訳だわ。

で、別購入したシリンダーの気密は、

全部のシリンダーが、最初から圧縮かかります。

早速、別購入したシリンダーセットに交換してパワー計測をしてみた。弾はマルイ0.25gファイネストBB。

結果は、3発発射で

0.41Jでした。

では、1発発射では

0.96Jでした。
メインSPを切っているにも関わらず、前回より初速が上がっています。しかも結構ギリギリです。

メインSP をカットしといて良かったー!

もちろん別購入したシリンダーセットの方が気密性が良かったためだけなんだろうけど、やっぱり海外製は当たり外れが大きいですね。

参考になれば。

では。



  


Posted by てっち at 13:06ショットガン

2025年01月02日

帰って来たジェリコ941

てっちです。

明けましておめでとうございます。
今年もマイペースで更新していきます。

昔、知人から「ハドソンのジェリコ941を譲ってくれ!」と懇願されたので、仕方なく譲渡したのですが、年末に知人より「諸事情により所有のエアガンを全部手放す事になったから、以前譲ってくれたジェリコを引き取ってくれないか?」と連絡があったので、快く承諾して引き取りました。


まだ動作チェックはしておりませんが、外観を軽く見た限り、あまり良い保存状態では無い感じです。


知人曰く「譲り受けてから数十発試射したら、マガジン底部から盛大にガス漏れして撃てなくなったので、そのまま放ったらかしにしてた。」らしい。
ガスが漏れた時期を聞いたら夏場だったとの事。

もしかしたらマガジンの底が抜けたのかも。

実は、ジェリコ941のマガジンはちょっと厄介で、マガジン底部を固定するネジの位置が悪いため、夏場にガス圧が急上昇すると、マガジン底部の一部分にガス圧が集中し、マガジン底部の形状と合わないOリングと相まって漏れはじめます。
なので、ガス漏れを止めるためにマガジン底部の固定ネジの締め付けを強くしてもガス漏れするのです。

多分、ガス漏れするからと言って固定ネジを締めすぎてネジ切ってしまい、マガジン底部が固定出来なくなってるのではと推測。

まだ外観しか確認していないので何とも言えないですが。

銃本体が壊れてなきゃ良いけど。

また報告できたら。

では。








  


Posted by てっち at 12:20ガスブローバック

2024年12月07日

3発射のエアコキショットガンの初速について

てっちです。

前回紹介したCYMA M373ですが、密林で新品ノーマルで購入しました。
が、1発射になってしまった際に初速オーバーになりそうで危険だと判断したので、ピストンSPをカットして初速調整した事を書きました。

もしかしたら最近出回っている同一商品の中でも、1発発射の際に初速オーバーになる可能性の物があるかもしれません。

弾速計などを持っていない方、自分で分解・組立が出来ない方でCYMA製の購入をご検討されている方は気を付けられたほうがよいかと。

最近ようつべで、自分のCM373のカスタムの参考になりそうな動画がないか検索していたら、3発発射で初速が91m/s越えのカスタムを紹介している動画を拝見いたしました。

3発発射でその値だった場合、1発射だと確実に初速オーバーになると推測されます。

理由は3発発射だと、シリンダーにBB弾を押し出す抵抗×3が発生しますが、1発発射になった場合、1/3抵抗になるため、その分ピストンが加速されてしまうためです。

この事にちゃんと気づいておられる方は、3発発射・1発発射どちらでも初速をしっかり計測されており、初速オーバーにならないように気を付けておられます。

自分はサバゲをしないお座敷シューターなので、サバゲフィールドでの弾速チェックがどのように行われているかはわかりませんが、あるサバゲフィールドでは弾速チェックで初速オーバーが見つかったら、準空気銃とみなし速攻でしかる所に通報されるとも聞きます。

チェックする側からすれば、3発発射だろうが1発発射だろうが関係無いからです。


参考になれば。

では。

  


Posted by てっち at 14:42ショットガン

2024年12月02日

CYMA CM.373を分解してみた

てっちです。

前回、コッキングが固いと書きました。
で、箱を確認したら、ジュール値の平均は0.72Jと記載してあった。

ん?3発で0.72Jだったら、もしもBB弾の装てん不良やシェルマガジンの残弾不足で1発チャージ発射になってしまった場合、単純に計算しても完全にジュール値は法定値オーバーになるじゃん!

試しに3発ショットで計測してみたら、

0.54Jでした。箱に記載は0.2g弾だと思うので、0.25g弾でこの測定結果はヤバい!

早急に計測結果の究明と対策のため分解してみた。
そしたら、

あれ?ピストンSPがダブルSPになってますやん!
箱だしノーマルのはずなのに!

多分、射撃時のピストンSPのバィ~ン音対策のためにSPを2重にしたと思われるが、これが高初速とコッキングが固い原因と判明。

なので、ダブルSPの内側の細い方を6巻き程カット!


ちなみに、チャンバーパッキンは1番上側のが変形していました。

なので、ついでに全部宮川ゴムさんのニトリル50に交換。

組み立て後に0.25g、3発発射で計測。

結果は1発あたり、0.41J程でした。

ちなみに1発装てんでの計測結果は、

0.91Jでした。もしSPをカットしていなかったら、完全に法定値オーバーになってましたね。

コッキングも僅かですが軽くなり、ちょっと楽になりました。

3発ショットのショットガンは、装てんやマガジンの残弾数により1・2発発射になる可能性が必ずありますので、その状況下でオーバーJにならないように気を付ける必要があります。

国産メーカーなら安心ですが、海外製の場合は、初速の計測の方法によっては危険な物もありますので要注意。

今回のが少しでも参考になれば。


では。








  


Posted by てっち at 00:07