2024年02月16日

モチベーションが・・・・。

てっちです。

前回のブログは2回も消えてしまった。まぁいいや。

実は、あれから作業は全く進んでません。

いやね、構想は大体練れていて、夜に作業を進められたら今日明日には完成出来たかもですが、毎日の仕事が忙しくて家に帰った頃には疲れ果ててしまい、中々作業のモチベーションが上がらない。

なので、

作業が止まっているマウント部分ですが、別のガスブロで使用していた市販のRMRマウントで代用しようかなと。

では。


  


Posted by てっち at 05:32

2024年02月13日

妄想実現中の途中経過 その2

てっちです。

とりあえず、ドットサイトを取り付ける基礎部分だけを試作しました。


スライドに付いているパーツは、前回のブログの写真に写ってるかもしれませんが、Docterタイプドットサイトのグロック用マウントベースを加工したもの。

加工後の形状

裏面は、

黒染め後が、


このパーツですが、シリンダーブリーチと一緒に元々のリアサイト固定ネジでがっちり固定出来るようには加工しました。
が、今はRMRタイプのマウントとの合体方法が解決出来ずに止まってます。

いっそのこと、マウントを一から製作してみようかと検討中。
シリンダーブリーチを、なるべく加工しないように考えてましたが、こうなったら思い切りが大事ですね。

F・Rハイサイトの作成については、スライドにRMR タイプドットサイトを実際に搭載出来てから作成します。

実際に載せてみないとサイトの高さが判らないですし。

ただ、今週は休みが無いので作業は一時中断かな。

夜の作業は、ハンドグライダーやリューターなどのモーターツールは騒音で近所迷惑となって使えないので、とりあえず材料探しに頑張ります。

ボチボチ、ボチボチ・・・・。


では。

  


Posted by てっち at 17:24ガスブローバック

2024年02月11日

妄想実現中の途中経過

てっちです。

とりあえず、現時点での進捗状況は、

リアサイトは、ノーマルサイトをただ置いているだけ。
取り付け部分はスライド後方に移設しました。

MOSカバーは、G26Cの割れたスライドから切り出して加工。

MOSカバーを載せた状態。


試しにドットサイトを載せてみた。


スライドの外装はある程度進捗したのだが、ここからが大変。

リアサイトの固定方法とか、MOSカバーの固定方法とか、マウントの固定方法とか、フロント・リアサイトのハイサイト化とか、やることは山積み状態。

まぁ、ボチボチ頑張ります。

では。  


Posted by てっち at 13:17ガスブローバック

2024年02月10日

アホな構想・妄想を実現するために

てっちです。

前回、マルイG18CにRMRタイプドットサイトをアイアンサイト付で搭載したいなどの妄想を書きました。
その続きです。

現在がこれ。


で、現時点での構想が、これ。


更に、


何となくやりたい事が分かるでしょうか?

あとは、ジャンクのグロックシリーズのスライド探しかな。

まぁ、ボチボチと。


では。
  


Posted by てっち at 13:05ガスブローバック

2024年02月08日

最近、考えているアホな構想?妄想?

てっちです。

前回、自己所有のハイキャパ5.4インチにRMRタイプ用アイアンサイト付マウントを取り付けた紹介をしました。

勿論、自分的には取り付けて良かったと思ってます。

ただ、それに触発されてしまい、自己所有のG18Cも同じようにしたいなーと思い、RMR タイプドットサイトを搭載したのだが、前回でも書いたとおり、自分はアイアンサイトが無いと不安な人間なのですよ。

勿論、過去にドットサイト関連で色々と苦い経験からでの考え方なのだが、アイアンサイトを残しつつドットサイトをダイレクトマウント出来るグロックは、あることにはある。

だだ、CO2ガスブロや海外製などのハーフメタルのガスブロばかりで自分的には選択外。

選択外の理由は色々とありますが、ここでは言いません。

話は戻って、G18Cにはドットサイトは搭載しているがアイアンサイトは使えない。
G17gen5は、MOSがあるので使える。
(現時点ではマルイプロサイトしか搭載出来ないし、アイアンサイトも交換が必要だが。)

それじゃー、G18CもMOS化してみようかな?とアホな事を思いついたのですよ。

多分、技術的には可能だとは思っています。
が、MOS化での1番のネックは、スライドが強度不足になる事でしょう。

勿論、G17gen5 みたいにMOSカバーを外すとシリンダーが剥き出しになる構造だと、強化スライド等でないと強度不足になるでしょうし、ましてやG18C はフルオート出来るし。

しかし、M&P9LやFNX-45みたいにシリンダー剥き出しでは無い構造にすれば良いのでは?と思った訳で、G17gen5みたいなリコイルの強さも求めていないし、フルオート自体も自分はバーストショットでしか使わないし。

まぁ、加工はかなり大変だと予想されますが、MOS化とまではいかなくても、自分的にはRMRタイプドットサイトとアイアンサイトが両方使えれば良いだけなので。

出来るかどうかは実際にやってみないとわかりませんが、慌てずにボチボチやってみようかなと思います。


では。




  


Posted by てっち at 07:18ガスブローバック

2024年02月04日

マルイ ハイキャパ5.4インチにRMRタイプドットサイト

てっちです。

最近、ハンドガンに直接マイクロドットサイトを載せるのが流行している?かどうかはわからないですが、自分も流行に乗っかるため、RMRタイプドットサイトを最近新たに購入しました。

しかし、自分は昔の古い考えの人間なのか、ドットサイトが壊れた時のためにアイアンサイトが無いと不安なタイプなのですよ。

また、マウントを持っている自分のグロックシリーズは、全部リアサイトを取り外してマウントを載せるタイプしか無く、一応ネットでアイアンサイト付マウントも探してはみたのですが、探し方が下手くそなので、良いのは見つけられず。

なので、ハイキャパシリーズで、自分の5.4インチ(ベースはAPS製STI/TTI コンバットマスター)用のアイアンサイト付マウントを探した所、C&C Tac Triスタイル RMR Ready フロント&リアサイト(東京マルイ Hi-CAPA5.1対応)というのを見つけたので、早速購入してみました。

こちら。


中身は、

全部では無いですが、大体こんな感じです。

このマウントですが、スライドの溝に装着するパーツと、リアサイト付マウントとの2分割構造及びフロントサイトのセットになっております。
材質はアルミ製です。

スライドのあり溝に装着するパーツがこちら。


で、パーツはブリーチにネジ留めするタイプのため、早速ハイキャパのスライドブリーチ周りをバラし、加工しました。

加工ですが、ブリーチの元々空いている穴へのネジ切りと、RMRタイプドットサイト自体が結構重量があるため、スライドの割れ防止と取り付け部の強度の向上のため、新たにネジ穴を増設し、共締め出来るようにしました。

共締め用のネジは、

右が元々マウントと同じ袋に入っていたネジ、左側が共締め用で新たに自分で準備したネジです。

この左側のネジで、リアサイト付マウント、マウントベース、スライドブリーチの3つを元締めします。

マウントを搭載した状態がこちら。

写真ではマウント部分の共締めネジ1個と、リアサイトの溝にあるイモネジが見えますが、このマウントの下にも1ヶ所がっちりネジ止めしています。

マウント下のネジは、

真ん中の大きいやつです。


試しにドットサイトを載せてみました。


後ろからのアイアンリアサイトのサイトピクチャーは、

こんな感じ。

ベースとマウントの噛み合わせは、

こんな感じ。

フロントサイトですが、

装着したらユルユルでしたので、瞬間接着剤でガッチリ固定しました。

フロントサイトも交換してみての全体像がこちら。

どうでしょうか?

元々は、

こんな感じでした。

とりあえず、室内で射距離5メートル確保し試射してみましたが、アイアンサイトもドットサイトもバッチリ合いました。


参考までに。


では。
  


Posted by てっち at 22:15ガスブローバック

2024年01月20日

マルイグロックシリーズのマガジンキャッチの互換性について

てっちです。

以前、自分所有のグロックシリーズの中でも、特にG26が寒さに弱かったので、スライドの低フリクション化を図って多少は良くなったのですが、どうもイマイチ。

G18CやG19のマガジンで試してみても、ほとんど動作は変わらず。

で、G26をC化した時の事をよく思い出してみた。

そういえば、マガジンキャッチも交換したような?

で、早速G26に装着しているマガジンキャッチと元々のマガジンキャッチを外して並べてみた。

右側が、元々のG26のマガジンキャッチ、左側は、今のG26に装着していたマガジンキャッチ。

微妙にマガジンが引っ掛かる部分の高さが違います。

左側が僅かに低いです。

で、早速交換したら、スライドの低フリクション化と相まって絶好調になりました。

やはり僅かにマガジンの位置が低かった為、マガジンとシリンダーとの接触面からガス漏れしていたと推測。

同じマルイで同じ形状の物でも、若干の互換性のズレがあるもんだなと痛感した日でした。


では。  


Posted by てっち at 12:47ガスブローバック

2024年01月08日

マルイM9系のブローバックの強化?について。

てっちです。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も気ままに更新していきますので、今後も宜しくお願いいたします。


件名についてですが、マルイM9系は旧92Fより大幅に改良されており、旧型に比べてブローバックも強化されています。

しかしながら、強化されているとはいえ、Beretta系ハンドガンのスライドの形状及びセーフティがスライドを貫通している構造上、シリンダーのストロークが他のマルイガスブロハンドガンに比べて短いため、寒さに弱い方ではないかと思います。

試しに、自己所有のマルイガスブロを、室温約9度の部屋に1時間以上放置し、空撃ちでスライドストップがかかるかどうか実験してみました。

スライドストップがかからなかったのが、
グロックシリーズ→G26のみ
ハイキャパシリーズ→無し
M&9シリーズ→無し
M9シリーズ→全部
となりました。

(ちなみに一番作動快調だったのが、マルイではなく、AWのデザートイーグルでした。)

G26については古いので仕方が無いと思うのですが、M9系も駄目だったのが残念。(手入れ不足もあるけど)

なので、対策としてシリンダーのノッカーロックのガスカット位置と、シリンダーの切替バルブSPを変更してみました。

スライド内側のノッカーロックが当たる部分を削り、ガスカットのタイミングを遅延させてます。

これでも一応スライドストップはギリギリ作動したのですが、もう少し余裕を持たせる為に、シリンダーの切替バルブのSPもV10の純正SPに交換しました。

これで少しはマトモになったかなという感じです。

で、ガスカットの遅延化、シリンダーの切替バルブSPの交換、どちらが効果があったかというと、切替バルブSPの交換の方なのかなと。

V10の切替バルブが、他のマルイガスブロに比べて柔らかい理由がよく解った気が。

夏場には切替バルブのSPなどは元に戻そうかと考えてはいますが、多分、その頃には仕事やらなんやらで対策加工したことは忘れてそう(笑)。


では。  


Posted by てっち at 19:43Comments(0)ガスブローバック

2023年12月26日

マルイG17gen5について気になった事。

てっちです。

マルイからG17gen5が発売されました。
自分が住んでいる地域では未だ発売されていませんが、購入された沢山の方々がブログやようつべなどでレビューをされています。
そのレビュー等を拝見させて頂いた上で、自分が気になった事を書きたいと思います。 

まず、今回のG17gen5は殆どが新規作成のようですが、部品点数もかなり増加しています。

とあるブログを拝見したら、全てのパーツが写っている写真がありました。
その中で自分が気になったのが、ノッカー周りとシリンダーとスライドになります。

ノッカー周りですが、パーツが非常に細かいです。
今までのマルイの金属パーツの強度の事を考えると強度不足が心配です。
特に、真夏の熱々のマガジンのバルブを叩いた時に耐えられるのか?。
またシリンダーも、とても薄く感じられます。
同社のM&P9Lでも夏場にシリンダーの強度不足がありましたので、やはり真夏が心配です。
特にシリンダーは、スライドのMOS部分で剥き出しになっているので、色々なトラブルが発生しそうな予感がします。

スライドですが、強化樹脂のスライドの内側の下地が写っている写真を拝見しましたが、結構ムラがありますね。

多分、強度的には問題無いかとは思いますが、自分でスライドの修復や塗装など出来るのか不明ですね。

まぁ、今後バトルルーフされて判明していくと思います。

自分は初期ロットは怖いので手を出しませんが、
今までマルイは何回かリコールをしていますので、もしかしたら・・・。

しかしながら、この業界でエアガンなどのリコールが出来る企業はマルイだけですので、何らかのトラブルが発生しても対処してくれるでしょう。


では。

  


Posted by てっち at 23:20Comments(0)ガスブローバック

2023年12月22日

マルイV10ハイキャパに使えそうなマガジンを購入してみた。

てっちです。

以前、マルイV10ハイキャパ用の予備マガジンを制作した後に、普通にハイキャパ3.8用のマガジンが売っているのを知って愕然とした事を書きました。

で、その時に購入しようとは思ったのですが、自分のV10ハイキャパのグリップ周りやマガジンについては、かなり昔に適当に目見当で採寸して制作した代物だったので、もしかしたら売っているマガジンとは全然サイズか合わないと思い、今まで購入をためらっていました。

しかし、予備マガジンが1本だけではちょっと心許ないので、ダメ元で今回ネットショップで購入してみました。
こちら。

WEのハイキャパ3.8用マガジンでございます。

で、ドキドキのV10ハイキャパに挿してみた結果は?

何と!ほぼドンピシャでした!
良かった!

ただ作動についてですが、ハンマーダウン時に本体にマガジンを入れると、そのままハンマーコックしてもバルブが叩けず、スライドを引いてからのコッキングでないと駄目な感じでした。
原因は、

バルブの頭の形状が違うのが原因です。
なので、バルブをマルイ純正に交換しました。

交換後は問題なく使えるようになりました。

マガジンダンパーを比較してみた。

右側がマルイ5.1、真ん中がWE3.8、左側が昔4.3のを元に制作したもの。
WEと4.3のダンパーは、形状はそっくりですが、僅かにWEの方が厚いです。

装弾数は、自分で制作したのと変わらず25発。
ノーマルのシングルカラムマガジンに比べると3発しか変わらないので、ハイキャパとは呼べないですが、寒さには強くなったので結果オーライです。


では。


追記
このブログは、著者が老眼なのにスマホから書き込んでいるため、誤字脱字や日本語が?な所が多々あります。
読みにくいのはご了承ください。
  


Posted by てっち at 16:20Comments(0)ガスブローバック