2023年05月09日
ハイキャパ(APS)コンバットマスターの初速とマルイ G19のブローバック調整について
てっちです。
以前紹介したコンバットマスターですが、主要なスライド部分以外はマルイ・ハイキャパの部品(一部WE)に換装したため、もはやAPS製とは言えない状態。
なので、ここでは「ハイキャパ5.4」 と呼称したいと思います。
(実はスライド長が6インチと思っていたのですが、実際は5.4インチでした。すみません。)

まあ呼称はどうでもいいとして、とりあえず初速を測ってみました。
弾はマルイバイオ0.25g、気温23度、マガジンは手で温めた状態での結果がこちら。

バレル長がノーマルハイキャパに比べて約1センチ長いため、高めですかね。
まあ色々自分なりに弄ってるので。
続いて最近中古で購入したマルイ C19ですが、前回ブローバックを弱くするため、シリンダーバルブSPを少し強化しました。

しかし、バルブの形状や位置の影響なのか、SPのレートが高過ぎたのか動作がちょっと不安定になったため、SPをノーマルに戻してシリンダーバルブ自体を加工し、再度初速を計測してみました。
弾は同じくマルイバイオ0.25g、 気温24度、マガジンは手で温めた状態での結果がこちら。

ノーマルが0.52j位だったので、 約 0.1j程度向上しました。
シリンダーバルブの加工後は、スライドのキックが気持ち弱くなったかな?位の程度ですが、動作も安定したのでこのままで様子を見ようと思います。
なお、加工方法や写真は申し訳ないのですが、アップはしません。
しいて言えば、「角を取って位置調整」ですかね。
アップしない理由ですが、自分のG19 はマガジンバルブの放出力加工に合わせて設定しているのと、シリンダーバルブ自体の強度がノーマルでもギリギリのため、加工のやり方によっては破損の恐れがあるので、いくら自己責任とはいえどもね。
破損が心配な方はアルミ製の社外パーツがありますよ。
とりあえず、こんなところ。
では。
以前紹介したコンバットマスターですが、主要なスライド部分以外はマルイ・ハイキャパの部品(一部WE)に換装したため、もはやAPS製とは言えない状態。
なので、ここでは「ハイキャパ5.4」 と呼称したいと思います。
(実はスライド長が6インチと思っていたのですが、実際は5.4インチでした。すみません。)

まあ呼称はどうでもいいとして、とりあえず初速を測ってみました。
弾はマルイバイオ0.25g、気温23度、マガジンは手で温めた状態での結果がこちら。

バレル長がノーマルハイキャパに比べて約1センチ長いため、高めですかね。
まあ色々自分なりに弄ってるので。
続いて最近中古で購入したマルイ C19ですが、前回ブローバックを弱くするため、シリンダーバルブSPを少し強化しました。

しかし、バルブの形状や位置の影響なのか、SPのレートが高過ぎたのか動作がちょっと不安定になったため、SPをノーマルに戻してシリンダーバルブ自体を加工し、再度初速を計測してみました。
弾は同じくマルイバイオ0.25g、 気温24度、マガジンは手で温めた状態での結果がこちら。

ノーマルが0.52j位だったので、 約 0.1j程度向上しました。
シリンダーバルブの加工後は、スライドのキックが気持ち弱くなったかな?位の程度ですが、動作も安定したのでこのままで様子を見ようと思います。
なお、加工方法や写真は申し訳ないのですが、アップはしません。
しいて言えば、「角を取って位置調整」ですかね。
アップしない理由ですが、自分のG19 はマガジンバルブの放出力加工に合わせて設定しているのと、シリンダーバルブ自体の強度がノーマルでもギリギリのため、加工のやり方によっては破損の恐れがあるので、いくら自己責任とはいえどもね。
破損が心配な方はアルミ製の社外パーツがありますよ。
とりあえず、こんなところ。
では。
Posted by てっち at
11:25
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