2022年09月09日
SRU AAP-01 アサシン PDW キットについて
てっちです。
過去のブログでも紹介した、 SRU AAP-01アサシン PDWキットの問題点と今後について語ろうと思います。
まずは現在の状況です。 こちら。

外 装
215mmモックサイレンサー
(中身の吸音材は激おちくん)
AERITH BLACK TrMROタイプ レプリカドットサイト
AAP01 本体
TTI Airsoft AAP01 クイックセレクタースイッチハンドル
Action Army 純正 CNC スチールハンマー
マルイハイキャパ用7インチバレル (FIRST製?)
自分なりの減音加工済です。
それで、まだサバゲなどの実戦? 等には投入していないのですが、 使用してみて問題点がいくつか見えてきました。
1 マガジンが抜け落ちる。
このPDW キットは、予備マガジンをグリップ部分に装着出来るのですが、これがキットの弾性のみで固定しているため、マガジンの抜き差しでだんだん緩くなり、銃を持って走ったらいつの間にか途中で抜け落ちてしまう事が判明。
歩く分なら大丈夫ですが、 走るときには手で抜けないように押さえていないといけないのでちょっとストレスですね。
2 照準線と弾道 (銃身) が離れている
これはキットが PDW 仕様なので構造上仕方がないのですが、 照準線と弾道が離れたレイアウトのため、ゼロイングした距離からズレると着弾のばらつきが大きくなりやすいので遠距離戦には向かないです。
3 ストラップやスリング等を装着出来ない。
これが1番悩んでいる部分で、ストラップやスリング等を装着出来そうな箇所が無いのです。

最初はチャージングハンドルのqdホール部分に装着しようと考えたのですが、キットの強度自体に不安があるため(すでに一回破損)、何処でもという訳にはいかず。
でも、せっかくAAP01自体を遠距離でも使える仕様にしているので、それを生かせられるよう他のキット等も検討中です。
参考になれば。
では。
過去のブログでも紹介した、 SRU AAP-01アサシン PDWキットの問題点と今後について語ろうと思います。
まずは現在の状況です。 こちら。

外 装
215mmモックサイレンサー
(中身の吸音材は激おちくん)
AERITH BLACK TrMROタイプ レプリカドットサイト
AAP01 本体
TTI Airsoft AAP01 クイックセレクタースイッチハンドル
Action Army 純正 CNC スチールハンマー
マルイハイキャパ用7インチバレル (FIRST製?)
自分なりの減音加工済です。
それで、まだサバゲなどの実戦? 等には投入していないのですが、 使用してみて問題点がいくつか見えてきました。
1 マガジンが抜け落ちる。
このPDW キットは、予備マガジンをグリップ部分に装着出来るのですが、これがキットの弾性のみで固定しているため、マガジンの抜き差しでだんだん緩くなり、銃を持って走ったらいつの間にか途中で抜け落ちてしまう事が判明。
歩く分なら大丈夫ですが、 走るときには手で抜けないように押さえていないといけないのでちょっとストレスですね。
2 照準線と弾道 (銃身) が離れている
これはキットが PDW 仕様なので構造上仕方がないのですが、 照準線と弾道が離れたレイアウトのため、ゼロイングした距離からズレると着弾のばらつきが大きくなりやすいので遠距離戦には向かないです。
3 ストラップやスリング等を装着出来ない。
これが1番悩んでいる部分で、ストラップやスリング等を装着出来そうな箇所が無いのです。

最初はチャージングハンドルのqdホール部分に装着しようと考えたのですが、キットの強度自体に不安があるため(すでに一回破損)、何処でもという訳にはいかず。
でも、せっかくAAP01自体を遠距離でも使える仕様にしているので、それを生かせられるよう他のキット等も検討中です。
参考になれば。
では。
2022年08月19日
実家の物置から出てきたシリーズ?
てっちです。
お盆休みで実家の物置を漁ってみたら、また出てきました。
こちら。

タナカの9mm拳銃でございます。
旧ブログに続き、2丁目になります。
実は実家の物置に後2、3丁は何かしら眠っているはずなのですが、親が物置整理であちこち移動させてしまうので行方不明なのです。
それはさておき、このタナカの9mm拳銃ですが、本体は特に問題なさそうなのですが、試しにマガジンにガスをちょいと入れてみたら、マガジンバルブから激しく漏れます。

ちなみにバルブの材質はアルミ製で、ノッカーの打撃根が着いてますので、柔らかい材質です。
ちなみにRタイプではなく、マルゼンと同じ方式で、しかもWA譲りのバルブロックが常にバルブを横から圧迫してるので、そりゃー漏れますわ!
確か当時、購入して1ヶ月もしない内にマガジンバルブからガス漏れして使えなくなったので、物置に眠ってしまったのかも。
当時はメーカーサポートがあやふやだったし。
スライドを引いた状態

出来れば復活させてあげたいけど、いつになるやら。
では。
お盆休みで実家の物置を漁ってみたら、また出てきました。
こちら。

タナカの9mm拳銃でございます。
旧ブログに続き、2丁目になります。
実は実家の物置に後2、3丁は何かしら眠っているはずなのですが、親が物置整理であちこち移動させてしまうので行方不明なのです。
それはさておき、このタナカの9mm拳銃ですが、本体は特に問題なさそうなのですが、試しにマガジンにガスをちょいと入れてみたら、マガジンバルブから激しく漏れます。

ちなみにバルブの材質はアルミ製で、ノッカーの打撃根が着いてますので、柔らかい材質です。
ちなみにRタイプではなく、マルゼンと同じ方式で、しかもWA譲りのバルブロックが常にバルブを横から圧迫してるので、そりゃー漏れますわ!
確か当時、購入して1ヶ月もしない内にマガジンバルブからガス漏れして使えなくなったので、物置に眠ってしまったのかも。
当時はメーカーサポートがあやふやだったし。
スライドを引いた状態

出来れば復活させてあげたいけど、いつになるやら。
では。
2022年07月25日
KJWorks kc-02用セミフルセレクターキットの実物と取説とのバーツ形状の違いについて
てっちです。
タイトルが長いですが、どうしても語りたかったので。

このセミフルセレクターキットですが、以前、組み込みに加工がかなり必要と書きました。
実は、購入したキットに取説が無かったので購入先に取説を依頼した所、PDFデータを送っていただいたのですが、英文で書かれた取説を見ると・・・?
購入したパーツの中で、シアーにあたる部分のL型パーツと写真のパーツ形状がどう見ても違う?!

これは、購入先から戴いたデータの一部なのだが、パーツにシア?スプリングが入る部分の切り欠きが自分の購入したパーツにはありませんでした。
で、自分の購入したパーツを加工した写真がこちら。

リューターでシア?スプリングが入る部分を製作。
それと、ハンマーがかかる部分の加工。

セレクターをセミからフルに切り替える時に暴発する症状は、

ハンマーのシアーがかかる部分を加工。
他にも色々細かい部分の加工がありますが、とりあえず主な部分の紹介でした。
で、せっかくのフルオートだが、空撃ちでは快調なのだが、実際にBB弾を込めて撃って見ると、何と! 2発バーストが限界でした。
ガックリ・・・。
3発目以降は、何回試しても弾ポロ状態になる。
まあ、当たり前ですよね・・・。あるパーツがないから。
ヒントはkscの初期のガスブロ93R。
今後の課題かな?
他にもチャンバーやバレル周りとかも色々問題ありそうだし。
気長にやります。
では。
タイトルが長いですが、どうしても語りたかったので。

このセミフルセレクターキットですが、以前、組み込みに加工がかなり必要と書きました。
実は、購入したキットに取説が無かったので購入先に取説を依頼した所、PDFデータを送っていただいたのですが、英文で書かれた取説を見ると・・・?
購入したパーツの中で、シアーにあたる部分のL型パーツと写真のパーツ形状がどう見ても違う?!

これは、購入先から戴いたデータの一部なのだが、パーツにシア?スプリングが入る部分の切り欠きが自分の購入したパーツにはありませんでした。
で、自分の購入したパーツを加工した写真がこちら。

リューターでシア?スプリングが入る部分を製作。
それと、ハンマーがかかる部分の加工。

セレクターをセミからフルに切り替える時に暴発する症状は、

ハンマーのシアーがかかる部分を加工。
他にも色々細かい部分の加工がありますが、とりあえず主な部分の紹介でした。
で、せっかくのフルオートだが、空撃ちでは快調なのだが、実際にBB弾を込めて撃って見ると、何と! 2発バーストが限界でした。
ガックリ・・・。
3発目以降は、何回試しても弾ポロ状態になる。
まあ、当たり前ですよね・・・。あるパーツがないから。
ヒントはkscの初期のガスブロ93R。
今後の課題かな?
他にもチャンバーやバレル周りとかも色々問題ありそうだし。
気長にやります。
では。