2023年12月08日

マルイV10ハイキャパ?を購入してみた。

てっちです。

今回は、以前から気になっていたマルイV10ハイキャパを購入してみました。

こちら。

箱は通常のマルイV10の箱ですが、

中身はV10ハイキャパと予備マガジン付きとなってます!





はい、嘘ついてごめんなさい。

実はマルイV10を新品で購入し、以前紹介したキャパニクスにV10のスライドを載せてみました。

スライドを引いた状態。


右側側面。

「何だ、ただスライドを載せ替えただけか。」と思われる方がほとんどかと思いますが、勿論ポン付けは出来ません。

今回はハイキャパ側のシャーシの加工がとても大変でした。

時間が無かったので、約5時間の突貫工事で作業を実施しました。

シャーシの加工の途中がこちら。

右の色褪せたシャーシがノーマルです。

ゴールドマッチのシャーシなら、レール部分の加工はしなくても良いかもね。
現物を見たことが無いので不明確ですが。

黒染めした状態だと加工後が分かりやすいかと。

シャーシの裏面は、

バレルチャンバーが噛み込む部分の底も削らないとそのまでは組めません。

今回の加工で一番苦労したのがシャーシの金属加工で、組んでからのスライドストップの調整、アウターバレル等のクリアランスや位置調整などが大変でした。

V10のスライドとハイキャパのフレーム一式


今回、v10側のスライド一式はノーマルのままです。

理由は、さすがに新品で購入したばかりのを加工する勇気が無かったのと、ハイキャパのシャーシの加工のみで行ける!と判断したため。
(予備のハイキャパのシャーシを持っていたのもあるけど)

ただ、加工に失敗したからと言って、2回も同じシャーシ加工は正直絶対にやりたくないので、失敗しないよう、かなり集中しました。

今後は、とりあえず休憩の合間に動作点検をしつつ、細部調整ですね。

ブローバックは強すぎだし、初速は低いし、ブローバックのガスカットがアクセル型(タニオ・コバのUSP)?みたいな方式になってるっぽいし、着弾は低いし。

調整箇所が多いけど、やり甲斐はある。


この細部調整が、また楽し。




では。




  


Posted by てっち at 00:25Comments(0)ガスブローバック