2023年12月20日

マルイV10をハイキャパ化して気付いた事。

てっちです。

マルイV10をハイキャパ化して、いくつか気付いた点を書こうと思います。

1 寒さに強くなった。
元々V10のリコイルが強かったのもありますが、ハイキャパ化したら余計にリコイルが強くなった(当たり前)ため、初速向上も兼ねて発射側に振ってみたが、まだまだ強いリコイルは健在。
ちょっと夏場が心配。

ちなみに、シリンダー内の切替バルブの調整とSPのレートを少し上げてみて、いつものマルイバイオ0.25g、気温17度、寒かったのでマガジンを手で温めた状態での結果は、だいたい0.48J前後でした。写真撮り忘れた。

2 持ちやすい
これは自分の手が分厚いのもあるのですが、V10のノーマルフレームだと、僅かに手がハミ出してました。
ハイキャパ化の方は、グリップ周りを切り詰めてハイグリップ加工しているので、自分的には握りやすい方です。

3 重い
まぁ、当たり前ですけどね。
追加でライトとRMRタイプドットサイトを装着したら、更に倍率ドン!(自分の世代は多分知っている)

なので、軽量化のため、リアサイトは元に戻します。
(ライトの方が重いのに?)

4 装弾数の増加
たった3発(22発→25発)だけどね。

結論
要は、自分が楽しければ良いのです!!

では。
  


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2023年12月18日

マルイV10ハイキャパにRMRタイプドットサイト乗せてみた。

てっちです。

前回、リアサイト交換を紹介しましたが、実は加工に失敗した時のためにRMRタイプのドットサイトとマウントを注文していたのを、すっかり忘れてました。

で、昨日届いたので、装着してみた。

マウントはDCI製、ドットサイトはレプリカ品。
フラッシュライトもレプリカ品。

これはこれで良いかと思うけど。


では。  


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2023年12月12日

マルイV10ハイキャパのリアサイトを交換してみた。

てっちです。

マルイのV10シリーズで、弾着が狙点より下がる原因の一つに、リアサイトが低いというのがあります。

よく、「バレルの銃口側が下がっているから弾着が低いのだ!」と言って、チャンバー側を切った貼ったりや、スライドを加工して無理やり銃口を上に上げて矯正されている方がおられますが、あらゆる所に負担が来るかと。

ガバ系は実銃の構造上、銃口側にバレルが下がるため、例えばミリガバなどを見れば解りますが、フロントサイトは低いです。
これは、銃が短くなればなるほど顕著に現れます。

ガバの構造を参考にしている、S&WのM945コンパクトなどは、フロントサイトの低さとリアサイトの高さが顕著に目立ちますが、あれは構造上仕方が無い事なのです。

V10も同じ事で、フロントサイトの高さがあるのでリアサイトはもっと高くならないと祖点は合わないはずなのですが、何故かマルイのV10はWAのと比べてもリアサイトが低いです。

自分の憶測ですが、マイクロダットサイトのマウントが箱の中にセットで入っていると言う事は、多分メーカーは承知の上で・・・・・。


前置きが長くなりましたが、自分のも例外では無く弾着が低いので、リアサイトを交換してみました。

ただ、弾着の修正が出来る社外品のリアサイトは同じノバックでしたが、何か形が気に入らなかったので、ネットで色々検索したら良いヒントが得られたので真似してみました。

こちら。

判るでしょうか?

さらにこちら。


正解は、

WAのWILSON COMBATに装着されていたリアサイトを加工して搭載してみました。

純正リアサイトとの高さの比較。

自分はノバックより、このWILSONタイプの方が好み。

でも加工は意外と大変でした。
買った方が楽かも。
祖点はバッチリ修正出来ましたけど。


では。



  


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2023年12月08日

マルイV10ハイキャパ?を購入してみた。

てっちです。

今回は、以前から気になっていたマルイV10ハイキャパを購入してみました。

こちら。

箱は通常のマルイV10の箱ですが、

中身はV10ハイキャパと予備マガジン付きとなってます!





はい、嘘ついてごめんなさい。

実はマルイV10を新品で購入し、以前紹介したキャパニクスにV10のスライドを載せてみました。

スライドを引いた状態。


右側側面。

「何だ、ただスライドを載せ替えただけか。」と思われる方がほとんどかと思いますが、勿論ポン付けは出来ません。

今回はハイキャパ側のシャーシの加工がとても大変でした。

時間が無かったので、約5時間の突貫工事で作業を実施しました。

シャーシの加工の途中がこちら。

右の色褪せたシャーシがノーマルです。

ゴールドマッチのシャーシなら、レール部分の加工はしなくても良いかもね。
現物を見たことが無いので不明確ですが。

黒染めした状態だと加工後が分かりやすいかと。

シャーシの裏面は、

バレルチャンバーが噛み込む部分の底も削らないとそのまでは組めません。

今回の加工で一番苦労したのがシャーシの金属加工で、組んでからのスライドストップの調整、アウターバレル等のクリアランスや位置調整などが大変でした。

V10のスライドとハイキャパのフレーム一式


今回、v10側のスライド一式はノーマルのままです。

理由は、さすがに新品で購入したばかりのを加工する勇気が無かったのと、ハイキャパのシャーシの加工のみで行ける!と判断したため。
(予備のハイキャパのシャーシを持っていたのもあるけど)

ただ、加工に失敗したからと言って、2回も同じシャーシ加工は正直絶対にやりたくないので、失敗しないよう、かなり集中しました。

今後は、とりあえず休憩の合間に動作点検をしつつ、細部調整ですね。

ブローバックは強すぎだし、初速は低いし、ブローバックのガスカットがアクセル型(タニオ・コバのUSP)?みたいな方式になってるっぽいし、着弾は低いし。

調整箇所が多いけど、やり甲斐はある。


この細部調整が、また楽し。




では。




  


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2023年11月22日

キャパニクス?の予備マガジンを制作してみた。

てっちです。

前回、キャパニクスを作ってみたのですが、予備マガジンが一本も無いので、以前購入して使用していなかったAPSコンバットマスターのマガジンを流用して作ってみました。

ベースのマガジンがこちら。

いきなりハンドグラインダーでブッタ斬りですが、昔作った時を思い出しながらガンガン削りました。

加工後のマガジンは、


ハンドグラインダーとリューターと棒・紙ヤスリなどで仕上げました。

マガジンエンドは適当ですが、

こんな感じ。いやー、削りが雑ですね!

で、マガジンとマガジンエンドを繋げるネジですが、本来ならマガジンを切り詰めているので、そのままだとネジが長過ぎる事になるのですが、実はスペーサーをいれることによって、ネジを切り詰めること無く、そのまま使えます。

それが、こちら。

ネジに細いパイプが入れてあります。
このパイプですが、マルイガスブロガバ系のスライドストップのシャフトパイプです。

昔、折れたスライドストップから外したのを保管していた代物で、太さと材質が丁度良かったので流用しました。
パイプは3ミリほど切り詰めてます。

で、組み上がったのがこちら。


ネジの頭も飛び出ずに収まってます。

今回のマガジン加工でガス漏れを心配していましたが、何とか漏れずに完成出来ました。

制作時間は、ハンドグラインダーやリューターなど使用しても、結構かかってしまいました。

後、マガジンの加工ついでに、マガジンバルブも、放出力向上のためにポート加工しました。


完成したマガジンと、昔作ったマガジンとの比較。

左側が今回制作したマガジン。

残念な所は、昔作ったのに比べて全く加工精度が向上していないこと。

マガジンの正面は、

マガジンフォロアーSPは、そのまま無加工で使用しました。

キャパニクス?に今回のマガジンを装着した所、

かなりキツキツでした。

今回、マガジンを作った後で知ったことなのだか、このサイズのマガジン、売っているのね・・・・。

でも、マガジンの長さが合うかどうか、こればっかりは購入しないと判らないので。
昔も目見当で作っていたし。



いずれは購入・・・。


では。


  


Posted by てっち at 00:23Comments(0)ガスブローバック

2023年11月12日

キャパニクス?を作ってみた。

てっちです。

いきなりですが、マルイのハイキャパフレームとデトニクス系スライドを合体させて、キャパニクス?を作ってみました。

こちら。


これを作った経緯ですが、部屋の片付け時に大量のジャンクパーツの整理とチェックをしていたら、ポロッとストライクウォーリアのスライド一式(デトニクス系)が出て来たのですよ。

で、過去にハイキャパ4.3のグリップとマガジンをACPとかV10などのサイズ位に切り詰めたのを制作していたのですが、ノーマルに戻した際、元々の切り詰めたグリップ一式が余ってしまったので、勿体ないなーと思いながらパーツの片付けしていたらスライド一式が出て来たので、じゃー合体だ!と思いついた訳です。

ただ、ハイキャパのフレームにデトニクス系のスライドは、そのままポン付けとはいかず、ハイキャパのフレーム側の加工が必要で少し大変でした。

加工したフレームのレール部分がこちら。

既に黒染めしてますが、左側のレールを加工。

要は、シングルガバ系に付いているスライドノッチ欠け防止のパーツがフレームに干渉するので、そのパーツの厚さの分だけレールを削り込まないといけなかったのです。

ハイキャパのODRなら多分ポン付けが出来ると思います。

ちなみにノーマルグリップと切り詰めたグリップの比較。

下がノーマル、上が切り詰めたグリップ。
マガジンの比較。

右側がノーマル、左側が切り詰めたマガジン。

丁度良いサイズ感になり、結構お気に入りです。


ハイキャパ三兄弟



では。



  


Posted by てっち at 14:46Comments(0)ガスブローバック

2023年10月28日

recover tactical p-ix グロックキットを改良?してみた。

てっちです。

今回ですが、以前 recoverのtactical p-ix グロックキットを紹介しました。
ただ、自分的にはフロント周りが寂しいなーと思い、自分のAAP01アサシンで使用しているサプレッサーをグロックに装着出来ないかなー?と考えた。

そういえば前回のブログで紹介した、G26CからノーマルのG26に戻した際、元々装着していたG18Cのユニットが余っていたのを思い出し、だったらジャンクのスライドやフレームを利用してp−ix専用のを作ってしまおうと思いついたのが発端でした。

で、ジャンク品などで組み上げたベースガンがこちら。

フロントの銃口部分に何か変なパーツが装着されていますが、これがアウターバレル固定用とガタ防止の自作パーツになります。

今回、サプレッサーの装着やガタ防止のために行った作業なのですが、
1 アウターバレルをサプレッサーが装着出来るようG34用に交換、ショートリコイルのオミット、サプレッサーのセンター出しのためにインナーバレルの交換、サプレッサーネジ込み部分の加工。

2 サプレッサーの重みにアウターバレルが耐えられるよう、p−ixキットにガッチリ固定出来るパーツの制作。

3 パーツをG18Cに取り付ける為の加工。

以上が大まかな作業です。

まずは1のアウターバレルですが、

チャンバー部分のショートリコイルギミックをプラリペアで固定、サプレッサー装着箇所は、リューターとヤスリで仕上げました。
インナーバレルは、AAP01に装着していたのを流用。

2のアウターバレル固定用パーツの制作ですが、

見覚えのある形状だと思いますが、これはジャンクで持っていたマルイDEのアウターバレル先端部分が、ちょうどp−ixのキットの内側の寸法に近かったので、利用して加工しました。

側面からの形状は、

側面は、1ミリのラバーシートを両側面に貼付してます。

3のG18C本体にアウターバレルの固定パーツを装着する箇所の加工ですが、

アウターバレル固定パーツをG18Cに組み付けた状態が、

ちなみにネジは、APSコンバットマスターのグリップスクリューを流用。

p-ixキットに入れてみたら、

キットの内部の上下左右にパーツが当たってガッチリ固定出来るようになっているかと思います。
これ以外でも、キットの内側グリップ部分にも両側面に1ミリのラバーシートを貼ってG18Cをガッチリ固定出来るようにしています。

キットに装着してからの銃口部分ですが、


サプレッサーを装着した状態は、

で、サプレッサー装着してからの全体写真が、

となりました。

今回の作業工程中の写真ですが、限られた時間内で作業を終わらせようと作業に夢中になってたので、申し訳ないのですがありません。

加工後ですが、G18Cのショートリコイルをオミットしたので、作動がノーマルのG18Cより快調になりました。

今回装着したサプレッサーは重めだったので、ガタツキや動作不良など発生するのが心配だったのですが、アウターバレル固定パーツのお陰で問題無く安心して取り回しが出来るようになりました。

ちなみに中身をp-ixキットから取り出しても、そのまま使えます。
多分そのままで使う事はます無いでしょうが・・・。

とりあえず、初速も計測してみた。
マルイ0.25gバイオ、室温27度、マガジンを軽く手で温めた状態が、

あれ!?初速が高いです。
AAP01アサシンの時はこんなに高く無かったのに。
これは早急に夏場用の初速調整が必要ですね。

まだ実射をしていないので、サプレッサーのセンター出しが出来てるかどうかも未確認。

とりあえずは初速調整を優先に行います。


では。


  


Posted by てっち at 18:19Comments(0)ガスブローバック

2023年10月23日

マルイg26改g26cを、元のg26に戻しました。

てっちです。

件名の通り、自分のマルイg26cをノーマル?に戻しました。
戻す原因となったのが、

反対側も、

写真の通り、スライド先端部分にクラックが発生。

原因は、フルオートの衝撃にg26のスライドが耐えられなかった為。

本来ならC化した時点で、リコイルSP部分かスライドのどちらかに、衝撃緩和などの処置を考慮しないと駄目なのですが、怠けてそのままにした結果がこの通りです。

つまり、g26のスライドの短さから得られるg18cより遥かに高い毎分1400発に迫るブローバックサイクルに、スライドが耐えられなかったのです。
多分、夏場にクラックは発生していたかもしれないのですが、気付くのが遅れました。

それで、色々な方法で修復を試みたのですが、やはり一番負荷が掛かる部分なので、修復しても駄目でした。

ただ、そのままにして置くのも嫌なので、中古品や手持ちのジャンクパーツなどで、とりあえずg26には戻しました。
こちら。

セミフル切り替えセレクタがありません。
今後、g26をC化するかどうかは未定。

スライド周りは中古品一式、グリップ周りは元のパーツ、ハンマーユニットはg17のパーツで組み上げました。
あと、ノーマルのg26はスライド側のスライドストップが当たる部分が非常に弱いので、g26c時代に処置していた強度対策を新しいスライドにも施工しました。


ハンマー周りにg17用を使用した理由は、ノーマルのg26にはハンマーコッキングインジケータが無いので。

とりあえず、今のg26のリコイルSPガイド部分に衝撃緩和の処置としてゴム板を貼ってみた。

まぁ、g18cのユニットよりg26の方がブローバックは弱いので、特に必要無いかもですが、一応念の為。

後は、こまめにスライドの摩耗とかチェックして様子見ですかね。


では。

  


Posted by てっち at 00:20Comments(0)ガスブローバック

2023年10月12日

recover tactical p-ixb airsoftグロック用を購入してみた。

てっちです。

最近ですが、ようつべを観てたら、そのキットにグロックを組み込むとAR系のライフルみたいになり、しかもキットの3箇所の固定を外すと、組み込んだグロックが直ぐに取り出せてそのまま使えるというのが紹介されていました。

調べたら、recoverのtactical p-ixb airsoftと言うキットらしい。

で、ネットで検索したら、某オークションでRTタイプ P1X ARプラットフォーム コンバージョンキット グロック用という商品名で手頃な値段で出品されていたので、即決で落札?購入?しました。

で、昨日手元に届いたので、簡単ですがレビューしたいと思います。

いきなりですが、完成がこちら。

どうですか?

では概要を説明していきます。

届いたときの箱と中身がこちら。

割とコンパクトな箱に入ってます。

全て取り出して広げてみました。

ネジ類が紛失する可能性があるので、まだ一部は袋に入れてます。

まず、キット本体の外観ですが、こちら。

で、3箇所のロックを外して本体をパカッと開くと、

グロックを組み込む場所が分かるでしょうか?
キット自体の材質は、ガラス繊維入りの強化ABSっぽい。
全体的にがっしりした作りになっています。

その他のパーツですが、まずはストック部分。

自分はAR系の電動ガンとか持ってないので規格が一緒かは判りませんが、ストックのガタツキはなく、しっかり作られてます。

グリップ部分

袋に入っているのは、グリップの底部分と取り付けネジ。

コッキングレバーですが、

2種類入っていました。
G17用とG18C用です。右側がG18C用。
裏面ですが、

G17用とG18C用では若干形状が違います。
このコッキングレバーは、グロックのスライドセレーションに引っ掛けるタイプなので、カスタムスライドなどは装着出来ないかと思われます。

コッキングレバーの付属品ですが、

まだ袋に入れたままです。
これはコッキングレバーの下から挟んで固定するパーツなんですが、ようつべのでの説明で、装着すると作動不良を起こすとあったので、今回は使用しませんでした。

で、G18Cにコッキングレバーを組んでみた。


ガタは無く、ガッチリ装着出来ます。
ただ、セミ・フルのセレクターは、物凄く切替しにくいです。ここは要改良点です。

フォアグリップは、

横のボタンでワンタッチで装着出来ます。
予備マガジンもガッチリ装着出来ます。便利。

本体の左右に取り付けるレールは、

袋に入れたままで申し訳ないですが、材質はキットと同じ。

早速、自分のG18Cを入れてみた。

キット内は、こんな感じ。

で、他にドットサイトなど色々装着してみた。


組んでからの銃口部分ですが、

組んでから銃口側よりG18Cのガタを確認したら、上下前後にはありませんが、僅かに左右にガタつきがあります。
でも、トリガーガードの側面部分に薄いゴム板か何が装着してガタ取りすれば問題無いかと。

組んでからのコッキングレバーのセレクター部分は、

うーん、スライド閉鎖時のセミフル切り替えは無理。

コッキングした場合がこちら。

何とか切り替えられますが、自分は指が太い方なので切替がつらい!爪が痛い!

エジェクトポート周りは、

こんな感じ。

組んでから色々操作しての感想ですが、全体的にガッチリしていて強度的に不安はありません。
ただ、G18Cを組んだ時にスライドがキットに接触してキズが入るのでは?と心配してましたが、スライドとキットのクリアランスは結構あったので大丈夫でした。
また、光学機器やサイトなどを取り付けた状態でも、3箇所のロックを外して中身の銃を簡単に取り出せるのはとても便利だと思います。
中身の銃のメンテナンスも楽かと。
トリガーですが、G18C本体から伸びている長いトリガーも、しっかりしているのでトリガープルも重たくならずにスムーズに引けます。

ただ、ちょっと気になったが2点あって、1点目はレールに光学機器が場所によっては装着出来ない所があり、レール溝の間隔が若干曖昧なのかなという気がしました。
しかし、本体は加工しやすい材質なので、修正は割りと簡単だと思います。

2点目は、中身を取り出す際の3箇所のロック部分ですが、
ちょっと肉薄と感じるので、余り頻繁に出し入れすると破損しやすいかもしれません。
しかし、このキットは3箇所のロックの他にネジでもロック出来るようになっているので、破損してもホームセンターなどでネジを購入して対応が可能です。

今回G18Cを組んだので、セミフル切り替えセレクター部分をどうしようか検討中。


良い買い物でした。

参考になれば。

では。








  


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2023年10月03日

次期マルイG17gen5のスライド材質について

てっちです。

全日本模型ホビーショーの中で、マルイから次期G17のGen5が発表されましたが、その中で、スライドの材質がカーボン繊維入りの強化樹脂が採用されたとありました。

スライドの材質がカーボン繊維入りの強化樹脂と言うことは、ゴルフのシャフトや釣り竿などに使われている材質じゃないかな?だと推測されますが、当方は専門家じゃ無いので
多分そうじゃ無いかな?と思うだけですが。

ただ、気になったのは、ドライカーボンなのか、ウェットカーボンなのかだけ。

まぁ、マルイさんだからガスブロに合った材質なんだろうけど、昔初めてヘビーウェイト樹脂が出た頃以来のワクワクさみたいな心境です。

いずれ、バトルルーフされて行くでしょう。

では。









  


Posted by てっち at 22:06Comments(2)ガスブローバック